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金本知憲氏 阪神の打者で「嫌なのは大山、怖いのは佐藤輝」 その理由は
阪神が今季2度目の5連勝。三回に佐藤輝明内野手(23)のタイムリーで1点先制すると続く大山悠輔内野手(27)が左翼席へ13号3ランを運んで試合を優位に進めた。デイリースポーツ評論家の金本知憲氏(54)は大山の一打を「最高の技術」と絶賛し、佐藤輝の先制打についても「価値あるもの」と高く評価。2人について「仮に私が投手であれば、嫌なのは大山だが、怖いのは佐藤輝」
三回の大山は本当に素晴らしい、最高のホームランだった。内角球に対し、少しつまり気味でポイントを近くして腕をたたんでホームラン、というのはよくあるが、この日の大山のようにわりと前めのポイントで、きれいにファウルにならずに打つのは難しいので、最高の技術だと思う。
3日の3本塁打はわりと甘いコースで、それほど強さのないボールだった。もちろん打ち損じなかった技術は見事だが、この日のホームランは内角に食い込んでくるようなボールを、完ぺきに打ったところに意味がある。
本人が意識しているかは分からないが、今は体全体でうまくリズムを取り、呼び込むようにして打っているように見える。もしかしたらそれが好調の要因かもしれないが、今日のように内角球を打つと、今後、相手バッテリーは外角中心の配球となり、内角には当たってもいいぐらいのボールゾーンを攻められる。次の段階としては、そこでどうしていくかということになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fb40df000522b8a562b0d3162790b8a0011a53e
8: 風吹けば名無し tig***** 52分前
ついに本塁打数で佐藤を大山が超えた。なんだかんだで甲子園本拠地で2年連続20本以上打ってるしね。好調時と不調時の差が大きいのだけど、不調時はだいたい腰とかに違和感を抱えていることもあり、それがなければ佐藤とどっちを4番候補にするか悩むほどの選手。いまは好調でインコースにストレートを投げさせてしっかり打っている。しばらくこの調子が続きますように。佐藤も去年のような絶不調まで落ち込まず、1年間コンスタントに打って欲しい。
9: 風吹けば名無し tsu***** 19分前
今まで、岡本や村上との比較対象とされてましたが、チーム内に佐藤という同じタイプの打者が現れた事が大きいと思う。やっぱり身近にライバルがいる方が大山にとってもよかったし、これからも二人の相乗効果も期待出来そうです