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アキコ、アンヌだけじゃない!昭和ウルトラシリーズの可憐なヒロイン なぜ降板が多い?
1: 征夷大将軍 ★ 2022/06/05(日) 12:06:26.01 ID:CAP_USER9マグミクス2022.06.05
https://magmix.jp/post/91581●アキコ、アンヌ以外の昭和ウルトラヒロインは……ほとんどが「降板」「交代」
大ヒット中の『シン・ウルトラマン』では長澤まさみさん、早見あかりさんの演技に絶賛が集まり、新たなウルトラヒロインの誕生を喜ぶ声も多いです。そしてさらにそこから翻って、昭和のウルトラヒロインたちに再び脚光が集まっているようです。まずは桜井浩子さんが演じた『ウルトラQ』の江戸川由利子、『ウルトラマン』ではフジ・アキコ隊員。桜井さんはその爛漫でチャーミングな雰囲気は現在も全くお変わりなく、ご自身のSNSやYouTubeチャンネル「ROCO TALK」では積極的に情報を発信しています。そして『ウルトラセブン』でひし美ゆり子さんが演じた永遠の特撮ヒロイン、アンヌ隊員。こちらもアイコニックな存在として、いまだ新規ファンを増やし続けています。さて、ウルトラシリーズのヒロインといえば、まずフジ・アキコ隊員、そしてアンヌ隊員にスポットライトが当たりがちではありますが、それ以降の作品にも当然ながら素敵なヒロインは多数登場してきました。この記事では、『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマンレオ』までの歴代ヒロインたちをおさらいします。
●ナックル星人のせいで……『帰ってきたウルトラマン』の坂田アキ
『帰ってきたウルトラマン』の防衛チームMATには丘ユリ子(演:桂木美加)という実に可憐で明晰な女性隊員がいましたが、本作における「ヒロイン」となるのは郷秀樹の恋人、坂田アキ(演:榊原るみ)です。少々、怒りっぽい性格ながらも、いつだって郷のことを真剣に心配してくれる素敵なヒロインでした。だからこそ余計に第37話における悲劇的な降板はショックです。小さい頃は、彼女を殺したナックル星人をひたすら憎んだものでしたが、実際のところは榊原るみさんが別ドラマ『気になる嫁さん』(日テレ系)に出演するため、スケジュール確保が難しくなったがゆえの降板でした。本作に深いペーソスを与えているのは、この降板劇と言えるかもしれません。
●昭和ウルトラを代表する降板ヒロイン『ウルトラマンA』の南夕子
特撮、ひいては昭和ドラマのなかでも最も有名な「降板」と言っても過言ではないのが、『ウルトラマンA』のヒロインである南夕子(演:星光子)でしょう。もともとは北斗星司(演:高峰圭二)とのダブル主演でウルトラマンAに変身する設定でしたが、突如第28話で「実は月星人だった」という強引な設定が敷かれ、そのまま月に帰るという形で降板。北斗との絶妙なコンビネーションが魅力だっただけに、衝撃でした。のちに星光子さんは「降板は台本で知った」と語っており、かなり唐突なテコ入れだったようです。以降、星さんは『ウルトラマンA』という作品に対し、ポジティブとは言い難い感情を抱いてきたそうですが、2004年に『ウルトラマンA』DVD化イベントでファンの前に「南夕子」として登壇。わだかまりは以降、氷解していきます。
●途中で「女優」が変わるけれども……『ウルトラマンタロウ』の白鳥さおり
続く『ウルトラマンタロウ』では防衛チームZATの森山いずみ隊員(演:松谷紀代子)、そして主人公・東光太郎(演:篠田三郎)の居候先の長女・白鳥さおりのダブルヒロイン体制になります。森山隊員も茶目っ気の強い女性として描かれていましたが、やはりプライベートでも一緒のさおりの方がヒロインとしては印象的です。さて「白鳥さおり」は降板こそしませんでしたが、演じる女優さんが途中で変わります。当初は朝加真由美さんが演じていましたが、20話以降は小野恵子さんに。理由は朝加さんの事務所の意向とも言われていますが、定かではありません。どうにも昭和ウルトラヒロインは、なかなか完投が難しかったようです。
●またしても悲劇の降板!『ウルトラマンレオ』の山口百子
さらに『ウルトラマンレオ』の主人公・おゝとりゲン(演:真夏竜)の恋人である山口百子(演:丘野かおり)もまた、悲劇的な降板となったヒロインです。長い黒髪につぶらな瞳が非常に美しい方でしたが、もはやウルトラヒロインの宿命なのか第40話で円盤生物シルバーブルーメの襲撃を受け、あえなく降板となります。劇中、死亡者名簿に彼女の名前があったときの絶望感は相当なものでした。降板理由に関してはつまびらかにされてはいませんが、視聴率に苦戦しているなかでさらに、石油ショックの煽りをもろに受けた結果と見るのが妥当のようです。
約50話からなる大作に出続けるだけのスケジュールを確保するのが、いかに難しいことか。だからこそ、フジ・アキコ隊員、アンヌ隊員の存在感が際立っているのかもしれません。
(片野)
※一部略
ネットの反応
途中降板してるよな
光明寺ミツコさんと緑川ルリ子?
島田陽子も出てたよな
ルリ子さんは本郷の相手役だから藤岡退場に合わせて消えただけ
光明寺ミツ子さんは退場することなく最後までいたよ
80は教師編のマドンナ先生も(当然だが)途中退場だしな
浅野真弓さん?
そうそうアイハラ先生だっけ。
なぜか事務員ののんちゃんだけ役名変わっても出てたのに
別の役で復活出演してるからレアなパターン
それは別な役(事務の人)
帰ってきたウルトラマン1話にも出てたな
お爺ちゃんと逃げる村の娘。
ってか浅野真弓ってあのタイムトラベラーの浅野真弓なんだな
今Wikipedia見て知ったわw
芳山和子役の顔と帰らざる日々の顔が別人すぎて同一人とはわからなかった
あのおかっぱヘアーもイイね!
タロウにゲスト出演したときの方が美人だった
普段でも猿顔なのによけいに猿顔にみえる
MACなんて隊長とゲン以外誰一人定着してないぞ
隊長もメビウスまで何十年も行方不明扱いだったからな
セブンはジャッカル大魔王のウルトラ6兄弟復活のときにどさくさに紛れて復活したんだよ
一応メビウスの時点ではレオとメビウスの間のいつの時かに復活→他のウルトラ兄弟とUキラーザウルスを地球に封印してエネルギー使い果たして地球に滞在だったのでは?
ゾフィーとタロウもっと早くエネルギー補給に来いよって思ったけど
最後までそのまま
それどころか、劇中で子どもたちと一緒に歌っていた。
エースの正体は秘密のはずなのに。
その分坂田さんと次郎君が頑張ってたな。
スケジュール調整出来なくて降板決定したら速攻で殺された。
兄の坂田さんはとばっちり
だとしても星光子をクビにする理由が見当たらん
はあ?
例えば北斗のサポート要員として残す、とかは出来るじゃん
存在価値がなくなるだろ
当時はそういう考え方
今の感覚でいたら駄目だよ
テコ入れよ
視聴率伸び悩んでたから、それに変身云々の話もあるし
ユウコリンの退場で、エースの初期コンセプトは消滅したね
シルバーブルーメ回のインパクトが強すぎてそれ以外が
印象弱くなってるなレオは
じゃあなんで美山家わざわざ出したんだよ
あれは人員整理というより基地のセットの維持ができなかった為
あと3クールで打ち切りで後番組はホームドラマをやる予定で春川ますみと杉田かおるのスケジュール抑えてたのが
残り1クールもレオでいくことになってそのまま出演してもらったらしい
出さないとドラマ部分が回せないから
あの三人のギャラを引いても経費節減には繋がっていたということ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1654398386/