ブルージェイズ・菊池雄星、今季初めて複数本塁打を許す 3被弾4失点5回途中で降板

ブルージェイズ・菊池雄星、今季初めて複数本塁打を許す 3被弾4失点5回途中で降板

ブルージェイズ・菊池雄星、今季初めて複数本塁打を許す 3被弾4失点5回途中で降板

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/04(土) 11:06:03.15 ID:CAP_USER9
2022年06月04日 10:56 野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/04/kiji/20220604s00001007255000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/04/jpeg/20220604s00001007252000p_view.jpg

 【ア・リーグ ブルージェイズ3-9ツインズ ( 2022年6月3日 トロント )】 ブルージェイズの菊池雄星投手(30)が3日(日本時間4日)のツインズ戦で今季10試合目の先発登板。本塁打3本、二塁打2本と長打を浴び、5回途中で交代した。

 今季は1試合2本以上の本塁打を浴びたことはなく、過去4試合連続本塁打なしだったが、この日は初回1死一塁で3番ガーリックに2球目の95マイル(約152・8キロ)高め直球を打たれ、2点本塁打。2回、6番ミランダに初球87・3マイル(約140・5キロ)の内角スライダーを打たれてソロ本塁打を許し、3回もガーリックに2-2から96・2マイル(約154・8キロ)の内角直球をソロ本塁打とされた。

 今季初めて無四球で6奪三振、14個の空振りを奪ったが、13本の打球のうち9本が95マイル以上のハードヒットだった。オリオールズなどで捕手で399試合に出場した解説のケイレブ・ジョセフは「相手が直球を待っている時は、もうちょっと変化球を混ぜた方が良いし、ストライクゾーンに投げ込むのは良いが、バックアップスライダーを使うなど、ストライクの質も重要」と指摘した。見逃しのストライクはわずか4個だった。防御率は3・91となっている。



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