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【激白】高木ブー 今明かされる!! 現役当時の”コント秘話”!!
高木ブー「ウケないことに僕の存在意義があった」、今明かす、全員集合当時のコント秘話
(出典:NEWSポストセブン) |
ドリフ加入後もしばらくは「高木智之」の芸名で活動していたが、のち「高木ブー」に変更。「高木ブー」の芸名については、ドリフとして所属する渡辺プロダクションの先輩である「クレージーキャッツ」のリーダー・ハナ肇から、「お前は太っているからブーでいいや」という一言で、本名の「高木
48キロバイト (6,190 語) – 2022年5月26日 (木) 16:58
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5人で始めてドリフのコントとして完成するんだろうな…。
毎週土曜日の夜、ドリフターズのコントは日本中を盛り上げた。当時のちびっ子たちにとって、テレビの前で家族と大笑いした幸せな記憶は、大切な宝物だ。長い年月が経った今も高木ブーさんが元気に活躍し、当時の思い出やドリフのコントについて語ってくれる。「当時のちびっ子たち」にとって、こんな贅沢でありがたいことはない。(聞き手・石原壮一郎)
◆ドリフの最大の特徴であり武器は「5人いる」ということ
夏が近づいてきたんだね。このところ続けてハワイアンのイベントがあって、僕も仲間と出演しました。今年の夏は、あちこちのステージに立てるかな。やっぱり僕にとっては、お客さんの前で演奏して歌うことが元気の源です。インスタで最新情報をアップしているので、よかったら会いに来てください。
ドリフターズのコントは「リズムがポイントになってる」って話をしたことがあるけど、最大の特徴であり最大の武器は「5人いる」っていうところだと思う。5人いるからドリフのコントの笑いが生まれる。落語や漫談はひとりでやるし、漫才はふたりが多い。3人や4人のグループでコントをやることもあるけど、5人のグループはほとんど見たことがない。
しかもドリフは、長さん(いかりや長介)という絶対権力者がいて、ほかの4人はそれに従うというハッキリした上下関係がある。弱い4人が強い1人に立ち向かって、どうにかして煮え湯を飲ませるっていうのが基本のパターンだったよね。見ている人もそれがわかっているから、設定が学校だろうが家庭だろうが、すんなり話に入っていける。
探検隊のコントで、隊長に言われてロープにつかまりながら川を越える場面でも、僕があぶなっかしいながらもうまくいって、次の仲本(工事)はあっさり成功する。そのあとで加藤(茶)や志村(けん)がヘンなことをしたり失敗したりするから、大きな笑いになる。キャラクターが違う5人でやることで、立体的な話になるんだよね。
僕や仲本がいなくて最初から加藤や志村が出てきて失敗しても、きっとあんまり面白くない。逆に、僕や仲本がヘンにウケるようなことをしたら、そのあとで加藤や志村がウケても、コント全体の面白さとしてはイマイチになっちゃう。やっているうちにだんだんわかってきたことなんだけど、ウケないことに僕の存在意義があったってことかな。
意外と難しいのが、たとえば自分が先に川を渡り終えたあとにどうしているか。ボーッと突っ立ってちゃいいけないし、目立ってもいけない。ほかのメンバーの動きを邪魔しない場所にいて、たとえば志村が川に落っこちたら、それに合わせて驚いたようなリアクションを取る。全体を見渡して、バランスを考えた芝居をする必要があるんだよね。
そのへんは、長さんやディレクターに「ここはこうしろ」って教えられたわけじゃない。どのメンバーも「今、自分はどうすればいいか」をわかってた。娘に聞いたんだけど、ネットのコメントとかで「子どもの頃は、高木ブーって何のためにいるのかと思ってたけど、大人になってから理由がわかった」なんて書いてる人がちょくちょくいるらしい。子どもから見たらそうだよね。まあ僕自身も、当時は無意識にやっててあとで気がついたんだけど。
セットにお金と手間がかかってたのも、ドリフのコントの特徴だよね。このあいだの「ドリフに大挑戦スペシャル」のときも、劇団ひとりくんがセットの豪華さに驚いてたけど、「8時だョ!全員集合」はもっともっとすごかった。家全体が崩れるのは当たり前で、本物のパトカーが家の屋根に飛び出してきたこともあったもんね。
セットを作る大道具さんたちも、プロ意識のかたまりだった。毎週、金曜日の立ち稽古のときは、立ち位置の線だけ引いてある。頭の中でセットをイメージしながら稽古して、土曜日の朝10時に会場に行くとセットが出来上がってた。徹夜で作ってたんだろうね。
あらためてリハーサルして、その段階で「ここで屋根から落っこちるようにしてほしい」って、長さんやメンバーから注文を出すこともあった。最初は「そんなことできねえよ」って怒られたけど、「面白くするために必要なんです」って頼みこんでいるうちに、気持ちがひとつになってきたかな。ある意味、プロ同士の真剣勝負だよね。
志村は、そうやって「全員集合」のコントのスタイルが固まったところに入ってきた。得したって言い方はヘンかもしれないけど、ドリフというグループの中でほかのメンバーとコントをしたから、あいつの才能が開花したってのはある。一時期、ドリフを抜けてコンビでやってたこともあるんだけど、戻ってきてよかったよ。もちろん、志村のおかげでドリフも番組もパワーアップした。そこはめぐり合わせってやつだよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43089eeb99579f68dcd141d2ab37351bd7092630
>>1
バランスワロタ
おいしいとこ取りの志村ということか
ももクロの緑もこのポジションにしようとしたのかな?
金谷ヒデユキ
会社でも事務や経理に敬意がない職場は上手くいかない
オレも社内で高木ブー的ポジションにいる
70まで働くのが目標
同期の出世頭は40前半で部長補佐まで上がったがそこから行き詰まり50で会社を辞めた
>>6
邪魔くさいベテランってことじゃない
小さい頃からわかってたよ
ブーさんの大事な役割
元祖 高木ブー伝説
高木→仲本→加藤→志村で笑いを完結させるなんてガキに分かる訳も無いしな
>>9
お笑いの構造は理解できなくても直感に個性の違いとパターンは分かるでしょ
んでそのパターンの中で志村と茶が変なことをやるのが分かって、期待する
そしてその期待以上の物を出してちゃんと笑わせるからカトケンは凄いのよ
志村が人気が出るのは必然というわけか
そりゃキャスト全員で志村が面白く見えるように演じてたらそうなるわな
ブーいらないと子供心に思っていたのも計算だったとは頭が下がるわ
タカモクブイチ
高木ブー
>>12
VOW
深いい話
志村も加藤もそれを理解してるから意味がある
甘味を感じるための塩
マジで*イージーな人生だよなこの人
大人になるとわかるのは
仲本がたまに出す狂気のヤバさ
志村もドリフ以外だとあまり面白くない
>>17
バカ殿やごきげんテレビや大丈夫だあ
緩急って大事だからな
4段オチの元祖
加トちゃんですら(79)だもんなぁ…
まるで高木ブーのようじゃないか
生きてたのか
ドリフ大爆笑の 全身入墨 電話BOX内枯れ葉 一円玉に埋もれる
のは*笑いしたなw
ドリフのコントは起承転結がハッキリしてるから分かりやすいんだよな
志村けんはレジェンド
一人で生きろよ辛くても*な
>>28
人数がいるグループは最後に生き残ったのが超レジェンドだしな
>>31
犬塚弘
分かる
志村の引き立て役
前フリとして必要だよね
早口言葉結構噛んでたけどな
志村が面白かったわけじゃなくドリフが面白かったんだよね
めちゃイケの99が面白かったわけじゃないく演者としてうまかったのと同じ
もう芸名がコンプライアンスにひっかかりそうな時代
基準を作るのが高木ブー
極稀に高木ブーがオチになると面白い
ブーこんなに喋るのかよ
>>36
長年射撃を趣味にしていたり、見た目と違う一面がある人やで。
>>1でも言ってる通り、ドリフの高木ブーは自分の役割を務めてる姿に過ぎない。
ドリフ以上に面白いお笑い番組ないしな
志村も加藤も天国で笑ってるよ
>>37
カトー生きてるぞー
いるだけで笑わせる才能
故人タクシーとか
仲本の計算された策略もシナリオ通りってことか
デーモンとの森のくまさんはほのぼのした
全員前へ前へじゃ緩急つかないからな
ブーは前フリ
最近ドリフ大爆笑を見て思うのだが、高木ブーのポジションを竜ちゃんが見事に継承していたよなあ
いかりや長介「ブーウケないからお前ギャラ半分な」
ブーはゴレンジャーでいうキレンジャーだろデブは許されるんだよ、
上島は完全に志村ポジ
どこへ行っても主役級
たけしも有吉もそういう扱いしてた
ガキからすれば役に立たないデブという認識だけだろ
>>49
全体をエンタメとして仕上げるには
その「役に立たないデブ」を過不足なく演じることも大事って話なのに。
三平「そうですよね」
>>50
笑点大喜利での役割分担を無視して浮いてたのが三平なんだよなあ…
雷様でいかりやにボーナス要求したら断られて涙流した時はクソウケたけどな
2番打者がホームラン狙わないのに似てる
>しかもドリフは、長さん(いかりや長介)という絶対権力者がいて、ほかの4人はそれに従うというハッキリした上下関係がある。
ギャラの六割以上を取っていく権力者
>>53
それデマというかネタ
その代わりスタッフの飲み代やら経費も全部いかりやが出してた
>>87
後年一人でやるようになった志村が「いかりやが何故あんなに取り分多かったか分かった」と言ってたよね
志村けんもマンネリ芸をできるならやってみろよって言ってたな
酒もあおるように飲んでたというから
芸人人生としてはなかなかツラいものがあったのだろうな
若く見えるよな
志村加藤の居ない
雷様とか*兄弟の面白さを
YouTubeの動画で今さら堪能してる
子供の時は分からなかったね
志村が入ってからまったくしゃべらなくなった
太ってただけ
ただ、太ってただけ
俺が良い子だったからかもしれんが、こどもの頃から高木ブーをバカにするような目で見たことはなかったな
高木ブーも仲本工事もそれなりに絶対にいてほしい人として認識していた
ノッポ
デブ
メガネ
おもしろ兄
おもしろ弟
こんなイメージ
サウナコントで最後ブーが全身入れ墨でサウナに入ってきてみんな逃げ出すのがクソ面白かった
極めてるな
いつも引き立て役だからこそ雷様で自己主張するブーが面白いんだよなあ
100までイ㌔
まぁたしかにブーで笑ったことねぇな…
でも居なきゃいけない人
高木ブーとか小林亜星とか長生きだよなぁ!
改めて思うとドリフ大爆笑って本当凄いな
最後に「もしものコーナー」でちゃんとそれぞれがメインになるコントもあったし
こういう話は墓場まで持っていくのが本当は粋なんだがな
出オチの高木
ツカミの仲本
ボケの加藤
奇想天外の志村
カミナリさまでのボヤキ芸
最愛の妻は早死にしたけど娘がしっかり者で家庭環境は良好
趣味も充実してマイペース
そんな生活であの体でも長生きな高木ブー
現在でもおしどり夫婦で一緒にスポーツジムで体鍛えて
今でも元気ハツラツな大村崑
この二人どっちが先に天寿されるのか気になる
雷様も初期の頃の三人でグダグダ話すのが良かったのに
いつのまにかブーがキター持つようになり
歌ネタみたいな事するようになってつまらなくなった
>>77
ちょっとわかるわ
ブーさん89歳か
一番不健康そうに見えて
全然デブでも長生き出来るんだな
こないだ松任谷由実のコンサート行くった。20曲くらい歌ってくれた
ユーミンなら有名なメジャーな曲が50曲以上あるのに、メジャー曲は半分で、残り半分はユーミン信者だけが知ってるような世間ではマイナーな曲
それがバランスなんだよね
マイナーな曲が続いた後にメジャーな曲になると喜びも倍増する
でも高木が1番ドリフ愛が強いんだよね
長さんが何かに凝る
↓
メンバーに強要させる(殆ど無視される)
↓
ブーさんだけが付き合ってくれる
↓
長さんのストレスが解消される
↓
実は器用で根気強いブーさんが長さんを超える
↓
長さんいじけて新しい趣味を探す
↓
最初に戻る
と言う訳でブーさんの特技とコレクションがやたら充実していったという
仲本工事の売りは、何で頭のいい学習院大学卒なのに、コントなんてやってるんだよ、だったよね
でも実は高木ブーだって中央大学卒だよね
子供の頃まだ高木ブーは見た目がデブで面白いけど仲本工事だけは
何のためにドリフにいるのか存在意義が全く分からなかった
>>84
仲本工事のコント面白いぞ。特にサイコパスみたいな役やるとき
志村も加入直後は余所者扱いで全然受けなかった
ブーちゃんの1978バージョンエンディングポーズが好き
ただいるだけで金が稼げるのがすげえ
>>88
そう思うならおまえもやればいい
俺なら無理、疎外感キャラみたいなのは。評価してくれないと無理
出落ちキャラだから面白い
もしもシリーズとか
みんながみんな長いコントやっても
ダレるしブーさんは貴重だよ
言われてみればそんな流れのコント多かったな
ガキの頃は分からんわ
仲本工事はキャンディーズとの器械体操の絡みが面白かった
昔の戦隊物のイエロー的な感じか
今は全員美男美女だけど昔は3枚目いたよな
中本工事は子供が見てもムッチリ中年体型なのに鉄棒やらせたらすごかったよな
高木ブーて確か東京ガスの御曹司の超お坊ちゃま
仲本もかなりな家のボンボンだからドリフに本気で人生賭けてた訳じゃ無かった
平民の出自の志村けんが一番本気で人生賭けてやってたから華持たせてただけだよ
ドリフの全盛期は荒井注在籍時代
志村は一旦落ち目になったドリフを復活させた功労者
>>99
荒井注の後釜は、てっきりブルーリーの真似をよくやってた人だと思ってた