柄本時生、「徹子の部屋」で妻の話をまったくしなかった理由が判明

　5月31日放送の「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演した柄本時生。番組では黒柳が「あなたのうちは全部が俳優っていうふうになったのね」とコメントしていたが、ご存じの通り、父は柄本明、母は2018年に死去した角替和枝さん、兄は柄本佑。佑が2012年3月に奥田英二と安藤和津の次女・安藤サクラと結婚。時生が2020年2月に交際歴0日で結婚した相手も、知名度こそあまりないが女優の入来茉里。黒柳の言葉にもうなずける。

　時生は兄嫁・サクラのことを大好きだと言い、父・明と角替さんが2人で寝ていたベッドの間に入り込み、一緒に寝ていたという仰天エピソードを語っていたのに対し、自身の妻については何も話さなかったことに違和感はあったのだが、「文春オンライン」によれば、すでに2人は離婚しているという。

「ネット上でも、つい最近まで時生とのノロケ話を入来がバラエティ番組で話していたように記憶している人が多く、驚きの声があがっています。『交際歴は0日でも友達として長かった2人だからこんなにすぐ離婚するとは思わなかった』『やっぱり友達と夫婦は別物なんだな。友達歴は長いって言ってたのに結婚生活は約2年か』『確か2人はコロナの影響で結婚式が無期延期になってたはず。今となってはそれでよかったのかもしれないし、それが離婚するきっかけの1つになったのかも』といった声があがっています」（女性誌記者）

　2014年3月22日放送の「メレンゲの気持ち」（日本テレビ系）にVTR出演した時生は、4年前の2010年に電話で高畑充希に「告白」してフラれたことを明かしていたが、離婚についてもあの時のように包み隠さず話してほしいものだ。