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【桧山進次郎】勝つことが何よりも大事な阪神 走塁への意識、少ないチャンスをいかに生かすか
今の阪神にとっては、勝つことが何よりも大事で、カード勝ち越しは大きい。ただし、ガンケルの投打による活躍と相手守備のミスのおかげともいえる試合で、手放しで喜べる内容ではありませんでした。
3回までに7安打しながらも無得点。走塁への意識ひとつで、もっと点が取れた試合でした。
初回でいえば、1死二塁で近本が中前にヒットを打ちました。少し打球が上がったため、打球判断は難しかったかもしれませんが、二塁走者の島田は本塁にかえってきてほしかった。ハイレベルな要求ですが、彼は走塁で生きている選手。前日は3安打といい働きをしました。この日も初回に中前打で出塁。外野の守備位置を見ていれば、島田なら、好スタートを切ってほしいところ。ヒット1本で一気に生還できていれば、序盤から主導権を握れたはずです。初回なので、慎重にいくのも理解できますが、足のスペシャリストとしての打球判断ができれば、レギュラーに定着できます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec1af61bc46ed9ccb748ad31af5f87938ec87e0c
2: 風吹けば名無し eec***** 11時間前
今年の最高の試合だったんでは。何より、令和のスーパーカートリオが結成できたことです。島田が出遅れてましたが、打撃状態があがり十分に一番が勤まりますね。大山のバント最高でした。解説していた掛布がブツブツ言ってたが、打率2割少しのバッターにバントさせて何が悪い、と故星野監督の声が聞こえてきます。あそこで2点が入って岩崎等のリリーフ陣を休ませることができたし、藤浪のピッチングも見れた。地味だが山本のバントは絶妙だった。一球目はバントの構えだけで西部のフォーメーションを見抜き、二球目に一塁側に転がした。
大量点はいらない。序盤に足をからめて一点をとる野球をすれば、勝ちは転がり込んでくる。
大量点はいらない。序盤に足をからめて一点をとる野球をすれば、勝ちは転がり込んでくる。
3: 風吹けば名無し ain***** 11時間前
それが出来てりゃこんなに負けてない
贅沢言えるようなチーム状態じゃないし課題はあっても勝つ事で自信を回復していくしかないやろ
阪神戦を解説する解説者は中継や新聞紙面ではもっともらしい事を言うけどコーチとかで現場に入ると解説で言ってた事を実践できないよね
解説者席で言ってる事をやらせようとはするがそれが出来ない選手との落差が大きい事もあるんだろうけど
贅沢言えるようなチーム状態じゃないし課題はあっても勝つ事で自信を回復していくしかないやろ
阪神戦を解説する解説者は中継や新聞紙面ではもっともらしい事を言うけどコーチとかで現場に入ると解説で言ってた事を実践できないよね
解説者席で言ってる事をやらせようとはするがそれが出来ない選手との落差が大きい事もあるんだろうけど