天然の入り江でイルカが泳ぐ「下田海中水族館」

天然の入り江でイルカが泳ぐ「下田海中水族館」

天然の入り江でイルカが泳ぐ「下田海中水族館」

👉下田海中水族館55周年企画「55個の夢を叶えます」

下田海中水族館は2022年3月20日で開館55周年を迎えます。

 今回紹介したいのは、たいたぬさんが投稿した『【金目鯛の街】海の生き物とふれあって食べる! 後編』という動画です。

投稿者メッセージ動画説明文より)

出演:さとうささらCeVIO AI)    おふとんPCOEIROINK

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 静岡県下田市へ訪れた投稿者のたいたぬさん。その旅の様子をCeVIO AIさとうささらちゃんが案内します。

 ホテルの近くの下田海中水族館へやって来ました。

 今年の3月に55周年を迎えた歴史あるこの水族館は、なんと天然の入り江を改造して作られています。

 外海につながる広いプール(?)で泳ぐイルカたち。すぐには見つけられません。

 入り江の真ん中に浮かぶアクアドームペリー号という船が水族館になっています。動力は持たないもののれっきとした船のため、浮き輪を備えていたり、入口には水密扉が設けられていました。

 中に入ると大型水槽が。

 伊豆の海を再現したこのアクアホールは、エイやサメが悠々と泳げる広さです。

 2階へ行くと大型水槽横のデッキに、船と岸壁を固定するロープが架けられていました。

 外からみるとこんな感じです。

 中の様子に戻ります。深海に生息するため飼育が大変難しいキンメダイがいました。伊豆下田港が水揚げ量日本一なだけありますね。

 伊豆の南の方ではサンゴも生息しているので、サンゴ礁の海を再現した水槽も。

 そうして室内の展示を見ていたら、入り江でイルカショーがはじまりました。どこでジャンプするかはイルカ次第だそうです。

 ドルフィンビーチではバンドウイルカとのふれあいイベントもあります。

 そして入り江のバンドウイルカとは別にカマイルカも飼育されていて、ダイナミックジャンプを見せてくれました。

 ウミガメに見送られ、水族館をあとにします。

 お次は水族館近くの山へ。アジサイが有名な場所だそうです。

 登っていくと年季の入った石垣があり、くぼんだ地形が続いています。

 北条氏のお城、下田城の跡でした。

 登りきると、下田の市街地が一望できます。

 眼前には下田富士も。

 山を下りたたいたぬさんは、水族館で見た下田特産のキンメダイを食します。マグロとアジとホウボウまで乗った海鮮丼「非常に美味であった!!」そうです。

 たいたぬさんの伊豆方面の旅行、前半は動画『【開国の街】下田を散策! 前編』に収められています。特急踊り子号で訪れた旅の全貌に興味を持たれた方はこちらもどうぞ。

視聴者コメント

・これ、本当に船なんだ!
・久しぶりに行きたくなってきた
・へーすごいなー(割と本格的でびっくり)
・この水族館すご過ぎんか
・ここほんとにいいぞ
・うわ美味しそう!

▼動画はこちらから視聴できます

【金目鯛の街】海の生き物とふれあって食べる! 後編

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(出典 news.nicovideo.jp)

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