【芸能】加藤浩次、吉本独立後も衰えない勢い レギュラー12本の売れっ子の秘密

【芸能】加藤浩次、吉本独立後も衰えない勢い レギュラー12本の売れっ子の秘密

【芸能】加藤浩次、吉本独立後も衰えない勢い レギュラー12本の売れっ子の秘密

モチベーションがアップしたのかな?

1 首都圏の虎 ★ :2022/06/02(木) 16:35:34.00

 大手事務所から独立しても、売れっ子であり続けているのはなぜか──。昨年3月に吉本興業とのエージェント契約が終了し、個人事務所『82style』で活動している加藤浩次(53)。独立時にはその後の活動を心配する声もあったが、1年以上経った現在も地上波テレビから消えるどころか、目覚ましい活躍を続けている。

「もちろん、番組の視聴率が下がってくれば、加藤さんもテレビから消えざるを得なくなる。しかし、地上波レギュラーの『スッキリ』(日本テレビ系)、『人生最高レストラン』『がっちりマンデー!!』(いずれもTBS系)の数字はどれも安定しています。午前の情報番組である『スッキリ』は世帯視聴率だけ見れば、同時間帯の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に次ぐ2位ですが、いわゆるコア視聴率は1位です。日本テレビは民放各局の中で、いち早く13歳から49歳までをターゲットにする番組作りをしており、コア視聴率に重きを置いている。その点で加藤さんの評価は高い」(テレビ局関係者・以下同)

 加藤がMCを務めるTBSの2番組も数字は良いという。

「ゲストを迎え、食と人生について聞く土曜23時30分からの『人生最高レストラン』は世帯視聴率が8%を超えることもあります。最近では4月2日の総集編が8.3%、23日の川島明の登場回が8.1%と、深夜帯であることを考えると高い。M3(男性50歳以上)やF3(女性50歳以上)が視聴率を牽引している点は否めませんが、F2層(女性35歳から49歳まで)にも人気があるので、TBSとしては納得していると思います。

 日曜7時30分からの『がっちりマンデー!!』は主に世帯視聴率8%です。この番組もM3やF3が視聴者層の中心ですが、F2も低くない。この数字が続けば、司会の交代はないでしょう」

「極楽とんぼ」としてのコンビ活動も継続
 かつて“狂犬”という異名を誇り、バラエティで暴れまくった加藤だが、現在は安定した司会ぶりが評価されている。2001年、徳永英明が『スーパーサッカー』のキャスターを降板。サッカーフリークの加藤が後を継いだ。その司会ぶりが評価され、2004年から『儲かりマンデー!!』(1年後に『がっちりマンデー!!』にリニューアル)、2006年から『スッキリ』のMCに抜擢された。

「MCと出演者、スタッフの力が噛み合わないと、15年以上も続く長寿番組を持つことはなかなかできない。加藤さんは他の出演者やスタッフが仕事しやすいように配慮しているし、言いたいことも言えないこんな世の中でも、ハッキリと意見を述べる。視聴者の反発を受けることもありますが、そのぶん爽快感を覚える人もいる。加藤さんだから番組が続いている面は多分にあります」

 加藤はこの3つに加え、テレビ東京で『巨大企業の日本改革3.0「生きづらいです」大きな会社たちとテレ東と』、地方局のテレビ西日本で『加藤浩次のちゃっかりバズってます!!』、BSテレ東で『タタムなんてもったいない!』というレギュラーも持っている。

「日本経済新聞社と繋がりのあるテレ東らしく、『生きづらいです』『タタムなんてもったいない!』は経済・ビジネスをテーマに扱っている。『バズってます!!』はYouTuberやTikTokerなどを呼び、若者のトレンドを追っています。どちらも、『スッキリ』に活かせるナマの最新情報を拾える。複数の仕事が連動しているかたちで、理想的なレギュラー番組の持ち方と言えるでしょう」

 また、BS日テレでは『極楽とんぼの週末極楽旅』があり、コンビでの活動も継続している。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/2795965932afccae271dda1e608f50cf5f4b8ffd

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