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そこに肩があるから登る!猫にロックオンされた配達員
👉shoulder the にゃんこ😁
人によって趣味趣向が異なるように猫によってもそれは異なる。人間の肩に乗ることが自分に与えられた使命だと思っている猫の場合には、隙あらば登るのだ。どこに肩があるかぎり。
でもって荷物の配達に来た配達員が玄関先で手続きをしていると、猫はロックオン状態に。背後からシュタッ!っと見事肩に着地を決めたのだ。
ちなみにこの猫、この家の猫ではなく隣の家の猫なのである。
イングランド中部ウォリックシャー州にある家に荷物を届けに来た配達員。玄関先で端末で手続きを行っていた時の出来事だ。
背後から猫が忍び寄って来た。その目線は配達員の肩である。
端末に集中している配達員は猫の気配に全く気が付かない。肩の角度がいい感じになった瞬間を狙って猫は一気にジャンプ!配達員の肩に見事着地を決めた。
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配達員は驚いたようだが、猫を振り落とすことはなかった。笑いながら肩に乗った猫をどうしようかと考えあぐねている。
すると玄関モニターでその様子を見ていた家の女性がやってきて、配達員男性の肩から猫を降ろし抱きかかえた。
猫は今度は女性の肩にちゃっかり乗るわけなんだけども、実はこの猫、この家の猫ではない。隣の家で飼われている猫なのだそうだ。
知らない人の肩に乗ったら1ポイントとか、猫なりの得点が得られるチャレンジなのだろうか?それにしても肩乗り上手な猫である。
私もかつて飼っていた猫の中に肩乗りタイプがいたな。歩いてもバランスを取りながら落ちずに乗ったままなので、乗せてる方としても楽しかったな。