立浪竜応援!地元局ヒートアップも、視聴率低迷 今季のゴールデン視聴率は7・8%(名古屋地区)で昨年の同時期9・8%より低い

立浪竜応援!地元局ヒートアップも、視聴率低迷 今季のゴールデン視聴率は7・8%(名古屋地区)で昨年の同時期9・8%より低い

立浪竜応援!地元局ヒートアップも、視聴率低迷 今季のゴールデン視聴率は7・8%(名古屋地区)で昨年の同時期9・8%より低い

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/01(水) 20:24:37.55 ID:CAP_USER9
 立浪和義監督が就任した中日ドラゴンズに、地元放送局が熱い視線を送っている。
試合の中継時間延長や局の垣根を越えた応援プロジェクトなど、さまざまな形でサポート。
待ちに待った「ミスタードラゴンズ」の登場に、地元の期待も高まっている。 (住彩子)

 CBCテレビは今季、試合の中継時間を拡大。平日の放送枠は午後七~九時の二時間が基本だが、五月は午後九時半まで中継した。
六月からは一つのチャンネルでメインとサブの二番組を放送できる機能を利用して、午後九時以降はサブチャンネルで放送を続ける。
報道・情報制作局スポーツ部の大沢和代プロデューサーは「少しでも多く立浪ドラゴンズの熱いシーンを届けたい」と語る。

 東海テレビは、試合中継のオープニング映像に立浪監督を起用。森脇淳スポーツ局ゼネラルプロデューサーは「二〇〇九年の現役引退から昨年の監督就任まで、十二年待ちました」と感慨深げだ。
NHK名古屋放送局は「立浪監督への注目度が高い」として、試合中継でプレー中もベンチ内の監督をワイプ(割り込み)画面で映した。
東海テレビとCBCテレビは「立浪竜応援プロジェクト」と銘打ち、異例の協力体制を組む。両局の試合中継で一日一文字を発表し、完成したキーワードを応募すると抽選でバンテリンドームのチケットが当たる企画や、両局のドラゴンズ応援番組「ドラHOT+」と「サンデードラゴンズ」で合同企画をしている。

 森脇ゼネラルプロデューサーは、取材や番組に協力的な立浪監督の姿勢に感謝する。「テレビの向こうにファンがいると分かっている」。勝っても負けても愛される球団へ。「ここ最近なかった熱い思いを感じている」と期待する。

 今季、ゴールデンタイムに放送された中日戦の平均世帯視聴率は7・8%(五月三十日現在、ビデオリサーチ調べ、名古屋地区)で、昨年の同時期の9・8%より低い。
球団関係者は「新型コロナウイルス対策による球場の入場制限が三年ぶりに解除され、ファンがバンテリンドームで観戦している影響もある。勝負はこれから」と話す。

記事の全文はソースで
https://www.chunichi.co.jp/article/481324
引用元:中日新聞



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