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浜中治氏「大山3番」のススメ「準備もしやすく、良い流れ、リズムで打席に向かえる」
阪神の元打撃コーチで野球解説者の浜中治氏(43)が30日、スポニチ本紙に特別寄稿し、53試合を消化してともにリーグ最下位のチーム打率・223、155得点と低迷する阪神打線について現状を分析するとともに提言。打撃コーチ時代に徹底指導した大山悠輔内野手(27)の適正打順を「3番」とし、打線全体には「各打者は初心に戻って直球を打ち返すべき」と説いた。
リーグトップのチーム防御率2・78が証明するように投手陣は奮闘している。守護神左腕には疲れの色が見えるものの、ようやくアルカンタラ―湯浅―岩崎の勝ちパターンが確立。救援陣に形ができた今、改めて攻撃陣の奮起が巻き返しの鍵を握っていると言える。
そのキーマンが、大山だ。22日巨人戦で今季初めて「3番」として出場し、目下4試合連続で出場中。現状で大山の適正打順は「3番」と見る。
大山はとても責任感の強い選手だ。チームが低迷する今季。「4番・佐藤輝」の後ろ、「5番」を任されていた時は、強い重圧とも戦っていた。特に得点圏に走者を置いた打席では何とかしようという気持ちが強すぎて本来の姿が影を潜めた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1fb28d9c651f29eed635f11a79dc0a8ad718afa3
2: 風吹けば名無し kyi***** 6時間前
大山の3番、佐藤の4番はいいが、5番以下が問題。誰もいない。糸原は6番タイプ。個人的には、ロッテの安田のように、後輩の井上も一軍で使って欲しいと思う。二軍をみると、井上が打席に入ると、やはりワクワクする。先日打ったセンターフェンス直撃の二塁打は、素晴らしい当たりだった。
7: 風吹けば名無し プロ野球大好き 5時間前
糸井しかないんですよ。糸井が休むと急激に弱くなります。