掛布雅之氏が読み解く阪神・佐藤輝明のスイング 2年目の進化と課題とは

掛布雅之氏が読み解く阪神・佐藤輝明のスイング 2年目の進化と課題とは

掛布雅之氏が読み解く阪神・佐藤輝明のスイング 2年目の進化と課題とは

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 「火曜プレミアム」は「掛布論」スペシャル版。掛布雅之氏(スポーツ報知評論家)が「ミスター・タイガース」の後継者と期待する阪神・佐藤輝の打撃を解剖した。レベルスイングに改良した今年の打撃を高く評価。29日のロッテ戦(ZOZO)での12号を絶賛した。一方で、右足の踏み込みの“やさしさ”を指摘。三振を過度に恐れない荒々しい打撃を求めた。
 2年目の佐藤輝の打撃は進化している。まず、今年の連続写真(右端から(1)~(8)の順)の(1)は、昨年の連続写真(右端から(a)~(h)の順)の(a)より、グリップの位置が低い。(a)は、高い位置から振り下してスイングを加速させる利点はある。だが、こういう構えだと、投手は的がすごく広く見えるという。つまり、佐藤輝の弱点の内角高めに投げやすい。今年の(1)は内角高めに対応しようとしている。

 最も良くなっているのは(4)(5)。昨年は(d)(e)で左肩が落ちて、バットのヘッドが下がっていた。写真の投球の高低差はあるものの、今年の(5)はヘッドが下がっていない。(4)(5)などでは、腰も水平に回転していることが分かる。これも高めへの対応のためで、いいレベルスイングを身につけてきた。

https://hochi.news/articles/20220530-OHT1T51213.html?page=1

2: 風吹けば名無し kat***** 36分前
本当のところまだチームを勝敗を背負う4番になりきれてないが今のチーム状態で4番に担うのは仕方ない。

得点圏打率を上げる事ができれば勝つ試合が増えて良いが佐藤輝の持ち味まで消しての
バッティングだったらよくはない。

今はまだ投手が元気で球の勢いがあるが夏場になると球威が落ちてきて打率も上がって飛距離も伸びてくるだろう。

あとは本人がバテない事だ!

3: 風吹けば名無し nom***** 40分前
佐藤輝明のホームランを期待して球場に足を運んだり、テレビラジオで観戦してるファンは多い。
自分の長所である飛距離を活かして、尚且つ場面に応じたバッティングも身に付けて欲しい。
今シーズンの成長は素晴らしい。今後プロ野球界を引っ張る選手になれる素材なので更なる飛躍を期待してます。


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