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中田良弘氏 阪神は今後も必要なものが見えた敗戦 ミス取り返した八回の佐藤輝と中野
初回は無死満塁から、佐藤輝が内寄りの151キロで空振り三振に倒れたが、単に打てなかったということだけではない。立ち上がりから不安定だったロメロにとって、自信を取り戻すような一球となってしまい、後続も倒れる結果となった。
三回には、無死一塁から中野のバントが二塁封殺の一ゴロとなり、さらに二盗を試みたが失敗。初回の拙攻もあり、さらに流れが悪くなる形となったが、打者というのは毎試合、4打席ほど回って来るため、ミスを取り返すチャンスはある。
その中で八回に中野がヒットから二盗を決め、佐藤輝も2ランを放った。序盤に結果が出なくても引きずることなく、まだ取り返せるという前向きな気持ちが必要だということが如実に表れた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8884f896714ce16e967959e04e13cc47d59acc3
6: 風吹けば名無し mak***** 3時間前
結果論になるけれど、テルのフルカウントからの空振り三振でよれよれだったロメロがストレートに自信を持って立ち直ったことは間違いない。テルには、次こそはチャンスで結果を出してほしいものだね。
7: 風吹けば名無し Deckard 4時間前
佐藤は小さくまとまって良い選手ではない。長いペナントレースを勝ち抜くためには、相手を常に震え上がらせる存在になる必要がある。それがホームランバッターなのだ。