【韓国メディア】 韓半島渡来の子孫?鳥取県で、復元した弥生人の顔と「そっくりの人」を見つけるイベント開催

【韓国メディア】 韓半島渡来の子孫?鳥取県で、復元した弥生人の顔と「そっくりの人」を見つけるイベント開催

【韓国メディア】 韓半島渡来の子孫?鳥取県で、復元した弥生人の顔と「そっくりの人」を見つけるイベント開催

1: LingLing ★ 2022/05/29(日) 21:46:05.58 ID:CAP_USER
韓半島渡来の子孫? ヤヨイジン 顔復元、「そっくりの人」見つけた

日本鳥取県が青谷上地遺跡から出土した弥生人の頭蓋骨を根拠に復元した弥生人の顔(左側)と28日に開かれた弥生人とそっくりの人選抜大会で優勝したヨシダマサヒロ(35)さん。鳥取県ホームページキャプチャ
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日本の鳥取県が約1800年前、弥生時代の遺跡から発掘した頭蓋骨を基に復元した顔とそっくりな人を公開募集して、人気を集めた。

28日、毎日新聞など日本メディアの報道によると、この日、鳥取市では弥生人とそっくりの人選抜大会の最終イベントが開かれた。全国の応募者の中から選ばれた10名の候補が現場に招待されて、審査員及びインターネット投票を通じて、大阪に居住する会社員ヨシダマサヒロ(35)さんが優勝した。医療関連で営業職のヨシダさんは、弥生人と似せて見せるために、髪の毛とひげを伸ばして、体重も6キログラム減量したという。鳥取県は今後、弥生遺跡行事で広報大使としてヨシダさんを招待する計画だ。

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日本鳥取県が青谷上地遺跡から出土した弥生人の頭蓋骨を根拠に復元した弥生人の顔の形に似た男性を見つけるイベントを開いた。写真は28日に開かれた最終イベントポスター。鳥取県ホームページキャプチャ

鳥取県は、日本の青銅器・鉄器時代に該当する弥生時代の遺跡研究と保存に努めている。国家の史跡である青谷上地遺跡では、弥生人の頭蓋骨などが出土した。県はこの頭蓋骨をもとに顔の形を復元して、昨年1月に公開した。「現代のどこかにもいそうな顔」とインターネット上で大きな話題になると、県は「青谷弥生人大捜索作戦」という名称で、そっくりの人を募集した。昨年11~12月に全国から応募した215人のうち、人工知能審査委員が最終候補10人を選定して、インターネット投票などを経て、28日に決選が行われた。

復元された弥生人は、父は縄文人、母は渡来系(古代韓半島など外部から日本列島に渡った人々)の血筋だとみられて、鼻が低い弥生人の特徴を持ったと県は明らかにした。弥生人たちは、縄文時代に韓半島から日本に渡ったと知られている。紀元前10世紀頃から九州など西日本地域を中心に集落を形成して、大陸から文化を伝来して弥生文化が生まれた。

東京=チェ・ジンジュ特派員

韓国日報(韓国語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/469/0000677674


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