BリーグCSファイナル・第2戦 宇都宮が5季ぶり2度目V 初年度の16-17年シーズン以来 琉球振りきる

BリーグCSファイナル・第2戦 宇都宮が5季ぶり2度目V 初年度の16-17年シーズン以来 琉球振りきる

BリーグCSファイナル・第2戦 宇都宮が5季ぶり2度目V 初年度の16-17年シーズン以来 琉球振りきる

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/29(日) 18:07:43.48 ID:CAP_USER9
<バスケットボール男子Bリーグチャンピオンシップ(プレーオフ)決勝:琉球75-82宇都宮>◇29日◇第2戦◇東京体育館
宇都宮ブレックスが5季ぶり2度目のBリーグ制覇を遂げた。
第1戦を80-61で先勝した宇都宮は、エースの日本代表SG比江島慎やPG鵤(いかるが)誠司、Cジョシュ・スコットが活躍。第2戦も制し、Bリーグ初年度の16-17年シーズン(当時栃木)以来となる優勝を果たした。
宇都宮は昨季も決勝に駒を進めたが、千葉ジェッツとの第3戦までもつれた熱戦の末、敗戦。準Vの悔しさを同じ舞台で晴らした。
今季は、長年チームの得点源だったCライアン・ロシターら主軸が退団。戦力ダウンが懸念されながら東地区4位と粘り、チャンピオンシップにワイルドカードで進出。準々決勝で千葉にリベンジし、準決勝では川崎ブレイブサンダースにそれぞれアウェーで全勝した。決勝の舞台に戻り、西地区5連覇でファイナル前は2戦2敗だった難敵に今度は2戦2勝。頂に上り詰めた。日本人初NBAプレーヤーのレジェンド、PG田臥勇太も出場するなど一丸となっての奪還だった。
対して、今季はリーグ史上最高の年間勝率8割7分5厘の成績を残していた琉球ゴールデンキングスだったが、最終章は悔しい結果となった。エースSG/SF今村佳太や206センチのCクーリー中心に西地区勢、bjリーグ出身勢として初のファイナル切符をつかんだが、悲願成就は来季以降に持ち越した。【木下淳】

https://news.yahoo.co.jp/articles/3553ee696b98d445ff46a88840e3b3c558205574



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事