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「完全試合」佐々木朗希、高3夏の決勝戦登板回避に改めて脚光 大船渡高校・恩師語る「壊さないで次のステージへ」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/28(土) 22:01:15.31 ID:CAP_USER9
5/28(土) 5:00配信 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a38dd45499bb9e512e7760864e7544236a177e8
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プロ野球で快投を続ける千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希(ろうき)投手(20)。岩手・大船渡高時代の監督としてその成長を支えながら、長く取材に応じてこなかった国保陽平・現野球部長(35)が読売新聞の取材に応じ、プロ3年目で才能を開花させた教え子にエールを送った。
佐々木投手は27日の阪神タイガース戦で6回無失点と好投し、今季は5勝0敗。4月10日のオリックス・バファローズ戦で完全試合を史上最年少で達成した際には、高3当時、故障リスクを考えて県大会決勝で投げさせなかった国保さんの判断が改めて脚光を浴びた。当時はチームが敗れて批判にさらされた。準決勝からの連投や、過度な運動で損傷する可能性がある骨の状態を踏まえた判断は、今や「英断」との認識が広がる。
しかし、国保さんは「壊さないで次のステージへ、との思いだけだった。『あの時投げなかったから』と言うつもりはありません」と冷静に受け止めている。高校入学後から佐々木投手の探究心と芯の強さに感心しており、成長は本人の努力とみる。「何でそうなるのか、と考えるのが好きだった。また、決してへこたれない。踏ん張りどころで2、3段階、頑張れる」と驚かされたという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)