東京6大学野球・早慶戦第1戦 慶大が早慶戦で先勝「思っていた以上にお客さんが入っていて緊張」下山主将 2万2000人が観戦/慶應7-2早稲田

東京6大学野球・早慶戦第1戦 慶大が早慶戦で先勝「思っていた以上にお客さんが入っていて緊張」下山主将 2万2000人が観戦/慶應7-2早稲田

東京6大学野球・早慶戦第1戦 慶大が早慶戦で先勝「思っていた以上にお客さんが入っていて緊張」下山主将 2万2000人が観戦/慶應7-2早稲田

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/28(土) 21:30:55.18 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年5月28日16時52分
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202205280000835.html

<東京6大学野球:慶大7-2早大>◇第8週第1日◇28日◇神宮

伝統の早慶戦で2万2000人の観客が詰めかける中、慶大が打ち勝って先勝した。下山悠介主将(4年=慶応)は「思っていた以上にお客さんが入っていて、緊張もするけど、こういう舞台で野球ができることに感謝しようとチームで話していました」と明かした。

1点を追う初回2死一塁、4番の萩尾匡也(まさや)外野手(4年=文徳)が右翼スタンドへ2ランを放ち、すぐに勝ち越した。今春4号で「直球に合わせて打席に入って、理想通りに直球にコンタクトできました」と振り返った。

3回2死二塁、朝日晴人内野手(4年=彦根東)の適時打で1点を追加。

4回には、先頭の下山が初球を今春2号となるソロ本塁打をバックスクリーンに運んだ。「追加点がほしい場面だったので、塁に出ようと思った。自分のスイングができたことがつながった」。

増居翔太投手(4年=彦根東)は、制球に苦しみながらも5回を被安打4の2失点にまとめて今春4勝目、通算11勝目を挙げた。

第2戦に向けて、堀井哲也監督(60)は「優勝はかかっていない試合だが、たくさんお客さんが入ってくれた。学生野球らしい試合をしっかりしたい」と話した。



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