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【芸能】サンド伊達 好感度の高さゆえ…ファン対応に「結構しんどい」「すごい生きづらいです、最近」
5/28(土) 17:07
スポニチアネックス
サンド伊達 好感度の高さゆえ…ファン対応に「結構しんどい」「すごい生きづらいです、最近」
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(47)と富澤たけし(48)が28日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。好感度の高さゆえに「しんどい」と語る場面があった。
25日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」で「どんな芸人でもめちゃくちゃ地元なら好きな芸人ランキングで1位になれる説」を検証する前に、出身地に関係なくフラットに行った「全国好きな芸人ランキング」で、ダウンタウンに大差をつけて1位に輝いたサンド。共演の東島衣里アナウンサーが「サンドさんの人気は全国どこでも1位説を唱えたい」とすると、2人は「いやいやいや、それは全然そんなことない!」と声を揃えて否定し、「やっぱり関西とか南のほう、西のほうではそんなに…」と言及した。
「でもねぇ、やっぱりしんどいっすよ。好感度って言うんですか。それ(好感度の高さ)はね、やっぱりいっぱい(人が)寄って来ちゃうし、断れなくなっちゃってるよね」と吐露した伊達。「そりゃさ僕もね、何か用事している時も仕事している時もあるから断ることもありますよ。写真、サイン…」とした上で、「そうなった時に『えっ?全然、好感度ないじゃん』と言われたりとか聞こえるの。おいっふざけんな!と思うの、そいつらに」と心情を明かした。
相方の富澤が、依頼してきた相手の態度が悪い時は写真やサイン等に応じないものの、相手からすれば単に「対応してくれなかった」とマイナスに捉えられるため、難しいところだと分析すると、伊達は同調。「何*ごい生きづらいです、最近。あんまり人がいっぱいいるところに行きたくないな、と思っちゃっている自分がいるから」と打ち明けつつ、普通にファンサービスを行った際に「やっぱり神対応ですね」などと言われることにも困惑すると告白。「そんなん言われるのもあんまり…。別にそういうつもりでやっているわけじゃないしっていうね。結構しんどいな」とし、「(写真やサイン依頼など)もちろん普通にありがたいし、うれしいから基本的にはやりますけど、出来ないときもありますよっていうのはちゃんとね」と語っていた。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc37f1a1055445aed9155f42a6a7823493ce7019