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米津玄師の新曲がAKB48に惨敗! ライブ申し込み付き特典商法も不発
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国内トップアーティストの米津玄師が、5月18日に新曲『M八七』をリリース。今回はどんな記録を樹立するかと期待が集まるなか、意外なことにCD売上ランキングは予想外の結果になったようだ。
米津が新曲を発表した18日は、アイドルグループ『AKB48』の『元カレです』や、ボーイズグループ『BE:FIRST』の『Bye-Good-Bye』もリリース。注目の3組が揃って新曲を発売したということで、音楽ファンの間ではランキングに注目が集まっていた。
発売日前後はネット上に、
《AKBとBE:FIRSTだけでもすごいのに、米津玄師まで被せてきたからすごく楽しみ。でもこれ米津が勝っちゃうんじゃないの?》
《AKB48、BE:FIRST、米津玄師がシングル出す今週。AKBは1位すら怪しいとこに出してしまった。米津は特殊なイベントなければ週間では負けないはず。ビーファスの方よっぽど怖い》
《また米津がすごい記録を打ち立てそうだけど、CD売上となるとAKBが凄そうだよね》
《今のJ-POPの牽引者ともいえる米津玄師と、新進気鋭ファンダムの力も大きいBE:FIRST、コロナ前にはCD販売の新たなビジネスモデルを作ったAKBが今度のチャートでどんな結果、どれくらいの差が出るか、すごく興味深い》といった熾烈な争いを予想する声が見受けられた。
■同じ特典商法でも『AKB48』は“最強”なのか
「オリコン発表の初日デイリーランキングでは『AKB』が約28万枚、米津が約15万枚、『BE:FIRST』は約9万枚でした。そして、5月30日付(5月16日から22日)の週間シングルランキングでは、『AKB』が推定売上枚数32万8521枚という記録で1位に。米津は22万8881枚で2位となり、『BE:FIRST』は13万8555枚で3位..
【日時】2022年05月26日 11:04
【ソース】まいじつ