【何組知ってる?】ジャンプ連載作家同士も…実は夫婦だったアニメ・マンガ界の作者たち! 

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【何組知ってる?】ジャンプ連載作家同士も…実は夫婦だったアニメ・マンガ界の作者たち! 

漫画家(まんがか)は、漫画作品を描く人および職業。1コマの風刺漫画、4コマ漫画、1話完結型漫画、長編ストーリー漫画などの絵を描く制作者が漫画家と呼ばれ、分類されている。 日本漫画家協会は英名が「JAPAN CARTOONISTS ASSOCIATION」であり、漫画家
11キロバイト (1,650 語) – 2022年3月3日 (木) 21:58
結構多い組み合わせですね。

1 鳥獣戯画 ★ :2022/05/28(土) 07:09:00.79

ヒット作を生み出すマンガやアニメの作者には、同業者同士で結婚している方々も少なくありません。特に『HUNTER×HUNTER』の作者・冨樫義博先生と『美少女戦士セーラームーン』の武内直子先生や、「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明監督と妻・安野モヨコ先生の夫婦は有名ではないでしょうか。他にもマンガ・アニメ界には、大物同士のいわゆる「著名人夫婦」が存在します。そこで今回は、意外なビッグカップルをいくつかご紹介しましょう。

まず、夫婦ともにマンガ界の大御所である弘兼憲史先生と柴門ふみ先生。弘兼先生は「島耕作」シリーズや『黄昏流星群』、柴門先生は『東京ラブストーリー』や『あすなろ白書』など数々のマンガがヒットを記録し、ドラマ化もされています。もともとは柴門先生が弘兼先生のアシスタントだったことから、交際が始まったそう。大長編となった『島耕作』シリーズを描き続ける弘兼先生と、出産後もヒット作を連発する柴門先生。まさにビッグカップルと呼ぶに相応しいおふたりです。

「週刊少年ジャンプ」連載作家同士にも夫婦がいます。『アウターゾーン』の光原伸先生と、『WILD HALF』の浅美裕子先生です。こちらのご夫婦は浅美先生が猛烈に押して結婚に至ったとのこと。光原先生が週刊連載中にはまだ出会っていなかったそうですが、ハードな連載を経験した者同士、何か通じるものがあったのかも知れません。

マンガ家ではありませんが、アニメ『Another』原作者の綾辻行人先生と、『十二国記』『屍鬼』の原作小説を書いた小野不由美先生もご夫婦です。ふたりは京都大学推理小説研究会で出会い、そのまま学生結婚されました。本格ミステリー作家の夫とホラー小説でも高い評価を受ける妻。一体どんな日常生活を送っているのか気になりますが、綾辻先生のTwitterには可愛らしい『PUI PUI モルカー』のマスコットが多数アップされているという意外な事実が。中には小野先生がフェルトで自作したマスコットもあり、ファンからは「癒やされました」「おふたりが可愛すぎて今日も平和……」などの声が相次いでいます。

(マグミクス編集部)2022.05.28
https://magmix.jp/post/92173

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