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【アニメ】東野幸治「ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見て、ちょっとずつ人の感情を取り戻せた。」と語るもタイトルを間違えて覚えていたwww
https://japan.techinsight.jp/2022/05/maki05271030.html
東野幸治と言えばバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)で皆が感動するような空気になっても、一人だけ無表情だったり不敵な笑みを浮かべる“サイコパス”ぶりで知られるが、最近は様子が違ってきたらしい。YouTube「東野vs」チャンネルで対談したピン芸人・あぁ~しらきから「感情がない人と言われていた東野さんが、この数年で感情が芽生えた」とキャラの変化を指摘されても否定せず、むしろ嬉しそうに真相を語った。
5月26日にアップした『東野VSあぁ~しらき』で「感情がない僕が、感情が出てきた理由ですか…」と話し出した東野幸治。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』をはじめとする京都アニメーションの作品に出会ってから変わったという。「絶対零度」だった心がアニメを見ることで3度、5度、10度と温かくなり「血がどっくんどっくん」体内を走っている感覚を思い出して「ちょっとずつ人の感情を取り戻すことができた」そうだ。
2020年10月に配信した『東野幸治の幻ラジオ』でも「ハマっているアニメは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』」と紹介しており、2019年7月に放火殺人事件が起きた京アニを応援するため「劇場版とともに見てほしい」と呼びかけていた。この頃から「心のない東野が、心を取り戻しました」と変化を感じていたようだが、ずっとタイトルを「ヴァイオレット・エヴァーグリーン」と間違っていたので、娘からLINEで指摘されてようやく「それ20回ぐらい言ってる」と気づいたという。当初はその程度の認識だったが、
やがてファンであることが知られて2021年10月・11月に『金曜ロードショー』で地上波放送された時は公式にコメントを依頼されるまでになった。しかも今年4月には『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で吹奏楽部を描いた京アニの『響け!ユーフォニアム』に夢中だと話して、「もう女子高生の気持ちですよ! 青春しております!」とテンションが上がっていた。シーズン2やシーズン3まで期待していたのでますます「人の感情を取り戻す」ことになるかもしれない。