NBAプレーオフ東地区決勝・第5戦 セルティクスが12年ぶりのファイナル進出に王手 敵地マイアミでヒートを撃破して3勝目

NBAプレーオフ東地区決勝・第5戦 セルティクスが12年ぶりのファイナル進出に王手 敵地マイアミでヒートを撃破して3勝目

NBAプレーオフ東地区決勝・第5戦 セルティクスが12年ぶりのファイナル進出に王手 敵地マイアミでヒートを撃破して3勝目

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/26(木) 19:58:35.05 ID:CAP_USER9
2022年05月26日 12:20 バスケット 
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/05/26/kiji/20220526s00011061255000c.html
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 東地区決勝の第5戦が25日にマイアミ(フロリダ州)で行われ、第2シードのセルティクス(51勝31敗)が第1シードで地元のヒート(53勝29敗)を93―80(前半37―42)で下して3勝2敗。前半で5点をリードされたものの第3Qを32―16として流れを変え、12年ぶり通算22回目のファイナル進出に王手をかけた。

 ジェイレン・ブラウン(25)が25得点、ジェイソン・テータム(24)は22得点と12リバウンド、9アシストをマーク。アル・ホーフォード(35)は16得点を稼ぎ、足首を痛めて第4戦を欠場していたマーカス・スマート(28)は24分の出場で5得点、5リバウンド、4アシストだった。

 ヒートでは今季20・7得点を記録していたタイラー・ヒーロ(22)が大腿部を痛めて2試合連続で欠場。バム・アデバイヨ(24)が18得点と10リバウンドを記録したものの、ジミー・バトラー(32)は40分の出場で13得点にとどまり、カイル・ラウリー(36)は5本の3点シュートをすべて外して無得点に終わった。

 ヒートの3点シュート成功率は今季リーグ1位の37・9%。しかし第5戦では45本中7本しか決まらず15・5%にまで低下した。

 なお試合前には、前日にテキサス州ユバルディの小学校で発生した乱射事件の犠牲者に対しての追悼セレモニーが営まれた。

 <東地区決勝の日程>
 ▼第1戦=〇ヒート118―107●セルティクス
 ▼第2戦=〇セルティクス127―102●ヒート
 ▼第3戦=〇ヒート109―103●セルティクス(ボストン)
 ▼第4戦=〇セルティクス102―82●ヒート
 ▼第5戦=〇セルティクス93―80●ヒート
 ▼第6戦=27日(ボストン)
 ▼第7戦=29日(マイアミ)
 *日付は現地時間。



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