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ローマがECL初代王者に!モウリーニョ監督は欧州完全制覇!
1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/26(木) 06:05:53.07 ID:CAP_USER9
今シーズンより新設されたヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)の決勝が現地時間5月25日に開催され、名将モウリーニョが率いるローマと、小野伸二らを擁し、ヨーロッパリーグ(EL)の前身UEFAカップを制して以来、20年ぶりの欧州タイトルを目指すフェイエノールトが、アルバニアで激突した。
五分五分の立ち上がりとなるなか、17分にローマにアクシデントが発生。ムヒタリアンが怪我で早々に交代を余儀なくされ、代わりにセルジオ・オリベイラが入った。
中盤以降はイタリアの古豪がやや主導権を握るようになり、迎えた32分に試合を動かす。マンチーニのフィードをペナルティエリア内で受けたザニオーロが、胸トラップから左足で押し込んだ。
追いかけるフェイエノールトは、41分に背番号10のオルクンが、ペナルティエリア手前から右足で鋭い無回転シュートを放つも、GKルイ・パトリシオにキャッチされる。
後半に入ると、フェイエノールトは怒涛の猛攻を見せ、47分にはショートコーナーからトラウナーが合わせるも、惜しくも右ポストを直撃。直後のマラシアの強烈なミドルシュートも、R・パトリシオのビッグセーブに阻まれる。
オランダの名門はその後も押し込むが、粘り強い守備を前に、結局最後までネットを揺らせず。
ザニオーロ弾を守り切ったローマが1―0で接戦をモノにし、ECL初代王者の座を手にした。過去にポルトでUEFAカップとチャンピオンズ・リーグ(CL)、インテルで再びCL、マンチェスター・ユナイテッドでEL制覇に導いているモウリーニョ監督は、前人未到の“欧州完全制覇”を果たした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dae5dd26a0fcf615d36e883d83ef5577ac6e10db