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堀江貴文氏、知らない人からの会釈に困惑 「黙ってスルーしてもらえると…」
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が25日、公式ツイッターを更新。街中で知らない人から反応されることの「精神的負担」について明かした。
■マスクでも気付かれる
堀江氏はこの日、インターネットユーザーの「ふいにパッと堀江さんが現れたら、分からない人も多そう。意外と」とのつぶやきに反応し、「普通の顔認識能力があれば、マスクしてても私を知ってる人は気付きますね」とツイート。
「思わず『ホリエモン!』とか言われて、そのときの気分によってはイラッとしたりします」と複雑な思いをつづった。
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■声をかけられても…
さらに、別のユーザーから「目を輝かせながら『ほ…堀江さん!』はセーフ?」と問いかけられると、「基本的には嫌ですね。とくに人が多いところでそれやられると、他にも気付く人が出てきて面倒くさい」と、声をかけられるのを好まないことを明かした。
■「ものすごい精神的負担」
また、「軽く会釈は?」との質問には、「知らない人にみんな会釈されるのって、ものすごい精神的負担なんですよ…。黙ってスルーしてもらうと助かります」と打ち明ける。
その理由について、「まず知り合いかどうかチェックしないとなので…。マスクつけられてるとさらに難易度上がります。知り合いなのに軽くあしらわれたとか思われたりもするんでね」と説明。
「握手は?」とも聞かれ、「選挙に出るわけでもなし、できればしたくないですね。知らん人の手握りたくないもん」と返している。
■共感の声が集まる
堀江氏の著名人ならではの悩みに、フォロワーからは「一般の人はご近所さんでもない限りあまり挨拶しないもんね」「こっちは本やYouTubeで知ってるけど、堀江さんにとっては迷惑ですよね」「日本中に知られてるって大変ですね」と共感が集まった。
その一方で、「確かに。でもそれが有名税ってやつなんだよなぁ」との声や、「目と目が合えば知らない人とでも、自然に軽くかわすのが会釈です。そのほうが心地良いです」といった意見も寄せられている。
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堀江 貴文(ほりえ たかふみ、1972年(昭和47年)10月29日 – )は、日本の実業家・著作家(書籍・動画)・投資家・タレント。 血液型はA型。愛称はホリエモンだが、堀江本人があだ名やペンネームなどを名乗る際には、たかぽんを自称している。sns media&consulting株式会社ファウン
85キロバイト (12,423 語) – 2022年5月16日 (月) 17:25
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