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東京六大学野球 慶大が明大3回戦に敗れ3季連続Vが消滅 堀井哲也監督「力及ばなかった」明治12―7慶應義塾大
1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/17(火) 16:53:11.64 ID:CAP_USER9
スポーツ報知2022年5月17日 16時25分
https://hochi.news/articles/20220517-OHT1T51115.html
https://hochi.news/articles/20220517-OHT1T51115.html
◆東京六大学野球春季リーグ戦第6週第3日▽明大12―7慶大(17日・神宮)
昨年の春秋覇者・慶大は、1勝1敗で迎えた明大3回戦で2ケタ失点。後半の反撃も及ばなかった。4カードを終えて勝ち点は2のままで、優勝の可能性が消滅した。
先発のエース・増居翔太投手(4年=彦根東)は、1回表に1点を失い、3回表には4安打を浴びて3失点。試合を作ることが出来ず、3イニングで降板した。その後も明大に得点を許し、5回終了時で1―10。7、8回に3点ずつ返したが、前半の失点が大きすぎた。
「選手には『優勝は結果。対抗戦の一試合、一試合をしっかりやっていこう』と話してきたが、結果として力及ばなかった」と堀井哲也監督。下山悠介主将(4年=慶応)は「リーグ優勝を目指してきた。可能性が消えたのは、率直に悔しい」と話した。
優勝争いは、勝ち点を4に伸ばした明大と勝ち点3の2位・立大に絞られ、次週の直接対決で勝ち点を挙げた方が優勝となる。