金本知憲氏 朗希攻略、自分なら割り切って「真っすぐ一本狙い」外寄りを遊撃頭上か三遊間へ

金本知憲氏 朗希攻略、自分なら割り切って「真っすぐ一本狙い」外寄りを遊撃頭上か三遊間へ

金本知憲氏 朗希攻略、自分なら割り切って「真っすぐ一本狙い」外寄りを遊撃頭上か三遊間へ

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 中でも一番高いハードルがロッテ・佐々木朗との対戦であることは間違いない。阪神は27日の対決が有力。現状のNo・1投手に対して、どう立ち向かうか――。私ならば、真っすぐ一本、外寄りの真っすぐを遊撃の頭上か、三遊間に打ち返すイメージで打席に入る。

 狙いは真ん中から外の真っすぐ。140キロ後半の高速フォークは「高めに浮いてきたら」という条件付きで真っすぐと同じタイミングで打ちにいく。はっきり言って高速フォークが低めに来たら打てない。スライダー、フォークなど変化球は「浮いてきたらラッキー」という程度。真っすぐ以外に狙い球はない。何が何でも真っすぐなのだ。

 佐々木朗レベルの投手になると、打席での「割り切り」がないと絶対に打てない。狙い球に挙げた真っすぐも引っ張ることは困難。特に内角寄りの真っすぐを打ち返すことは無理だろう。外角寄りのボールを、右打者であれば右方向、左打者であれば左方向というように逆方向に打つしかない。

 160キロを超える真っすぐに対して、打者は打つポイントを通常より前に設定し、体の前で打つ意識を持たなければいけない。しかし、なかなか理想とする、いいポイントで打てないのが現実だ。ボールを動かす投手や変化球の切れがいい投手のタイプによっては打席の前に立つことはある。ただ、佐々木朗に対して打席の前に立てば、余計にボールに詰まってしまう。実際のところ打席内の工夫といっても難しい。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9a5d24988e8d751a1f84d8e95465d03c678abd1e

1: 風吹けば名無し rac***** 5時間前
謙遜されているのかもしれないが、これほどの大打者が「これは打てない、これも打てない」となるのには驚いた。
安打、HR共に決して格下から稼いだ記録ではないはずだが、一体、どれだけのことを考えながら打席に入っていたんだろう。

2: 風吹けば名無し eos***** 7時間前
阪神打線が佐々木から点を取るイメージがわかないから青柳に頑張ってもらうしかない。
せめて守備で足を引っ張らないように熊谷や島田をスタメン起用してほしい。


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