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ミック・ジャガー 「ロックは70代でやるものではない。本当に無理がある。でも、だからこそ、やりがいがある」
1: 湛然 ★ 2022/05/23(月) 23:59:32.63 ID:CAP_USER9ミック・ジャガー 「ロックは70代でやるものではない。本当に無理がある。でも、だからこそ、やりがいがある」
2022/05/23 20:24掲載 amass
https://amass.jp/157779/ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のミック・ジャガー(Mick Jagger)は「正直なところ、ロックは70代でやるものではない。この年齢でエネルギッシュなことをするのは本当に無理がある。でも、だからこそ、やりがいがある」といい、彼にとって歓迎すべき挑戦であると、英サンデー・タイムズ紙の新しいインタビューの中で話しています。
「ロックンロールはもちろん、あらゆるポップミュージックは、正直なところ、70代でやるものではない。そのために作られたものではないんだ。この年齢でエネルギッシュなことをするのは、本当に無理がある。でも、だからこそ、やりがいがある。“よし、ちゃんとやるぞ”という感じで、できる限り全力でやらなきゃいけない。もちろん、他のタイプの音楽をやってもいい。バラードもたくさんある。椅子に座ってもいいしね」
2019年に心臓弁置換手術を受けた後、心臓専門医がツアーに同行していますが、ミックは毎日のトレーニングを欠かさず続けています。ミックは「リハーサルが始まる前から6週間練習して、毎日ダンスとジムをやっているんだ。あまり楽しくないけど、やらなきゃいけないんだよ」と話しています。
2年前に55年間続けてきたタバコを止めたキース・リチャーズ(Keith Richards)にとって、最近のコンサートの準備は、彼の自由奔放な評判からは想像もつかないほど落ち着いているという。
「強い酒を飲むこともあれば、飲まないこともある、でも普段は飲まない。何事も成長するものだ。俺は今までずっと何かを諦めて過ごしてきたから、もうそれくらいでいいんだ」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ネットの反応
スポーツで言ったらペレやピートローズが現役で未だに得点王や首位打者に君臨してるようなもんだから、後輩ミュージシャンはたまらんよな
そういうのにはもう君臨してないだろ
でもすでに
世界では
老人層の音楽になっている
1980年代に
4ビートジャズがそうだったように
5ちゃんネット民
「ロックバンド叩きは50~60代でやるものではない。本当に無理がある。
でも、だからこそ、やりがいがある」
.
「ロックバンド」も人によるからなあ
ビートルズさえ、あんなものロックバンドじゃねえよと言えなくもないw
https://nme-jp.com/news/115082/
スティングは『モジョ』誌に次のように語っている。「実は歳を重ねた人物はバンドにいられないんじゃないかと思っているんだ」
「バンドというのはティーンエイジャーのギャングなんだよ。70歳にもなって、ティーンエイジャーのギャングになりたい人なんているかい? それじゃ進化できないと思うよ」
「バンドのルールや全体像に従わなきゃならないわけだからね。ザ・ローリング・ストーンズやAC/DCのことは大好きだけど、彼らの音楽に成長を見出すのは難しいだろ」
基本的に普通の老人には絶対出来ないジャンルだよ
そういうカスタマイズがされないままロックは終わりつつある
これだけ頑張っていながら「でも老人の音楽でしょ」という見方をされるのが
ミックにとっては最大の逆境
しかしまだ続けてる正直ここまでストイックな人というイメージは若い頃の姿からは見つけられない
今でもよくいるイキってるけどある時期からしおしおになる若者にしか見えないし
年齢で聴く音楽区分けしてるのダッサい
別にそれでもいいけど、ロックを代替できるような「若者の」新しい音楽って生まれているのだろうか
年が若いのがやっていればそれが若向け音楽
たぶん今後50年くらいはそうだと思う
JBが40歳でファンクを作ったようなことはしばらくないだろう
音が新しければ新しい音楽というのは終わり
じゃあ別にそれがロックでもいいわけじゃん
特定の音楽を特定の年代に割り当てる事自体かナンセンス化してるってことでしょ
アホがロックロック言ってるけど、実際はバンドの終焉だろ
みんな一人でやれるようになったから
ヒップホップよりロックの方がバンドが多いから直撃を受けただけで
音楽ジャンルのひとつとしては生き残るよ
ストーンズは死ぬまでストーンズであってほしい
それだけでもうロック的じゃないよね
1990年ウェンブリー・スタジアムライブで演奏中断しワールドカップ準決勝イングランドvs西ドイツのPk戦を流して10万人のオーディエンスと共に奈落の底に落ちた事もあった。ビル・ワイマン在籍中。ウェンブリーはロックとフットボールの聖地だね。
この人特定のクラブは応援しない
イングランド代表限定のサポーター
チャーリー・ワッツは昨年8月に享年80歳で亡くなっており、音楽界からは広く追悼の声が寄せられている。
『サンデー・タイムズ』紙のインタヴューでミック・ジャガーは次のように述べている。
「彼に電話をして、昨日のアーセナルの試合について話をできたらと思うよ。彼はトッテナムのファンで、僕はアーセナルのファンだからね。演奏家としても、友人としても彼のことが惜しまれるんだ」
何人かは真似して健康を保つようになったし
ストーンズの良さは定期的に発見されるだろ
80年代中盤のリバイバル90年代後半の70年代回顧
それ以後はロックの生き神
次はミックが死んだ時か
ニルヴァーナは今も聴かれている
> ストーンズは今の若いやつはもう聴かない
> ニルヴァーナは今も聴かれている
ほんとコレ
ニルバーナとオアシスとクイーンとアバはこの先もずっと若者が好むけど、ストーンズは違う
そうとは思えないがなあ
ポップすぎるものと渋さがあるものは交互に来るだろ
音楽もそのうち戻ってくる
これをこうすればロックになる、というものがないから奥深い
ストーンズが代表例だし
ロックは若向けがあるという認識だったはず
ラップ、ヒップホップも一段落して80年代ポップまんまのが売れてるし
今後もなんかのリバイバルがその時時の若いアーティストが発見した体で繰り返されるんだろう
ポールやミックがいなくなれば、ロックの灯は消える
働き者の一代目が耕してきた畑も、真の主役無き後は荒れるばかり
あとはフォロワーによるまがい物ということなんだよ
老人になってサティスファクション、ジャンピングジャックフラッシュ、ブラウンシュガーとか聴いて心地良いってどういう価値観なのか?
若い頃によく聴いたものを聴くんだってさ
メタルから洋楽にハマって
ストーンズまで行き着いてもうお腹いっぱいって感じ
邦楽にでもハマるのかと思ってたら
50近くになってレゲエにハマって
最近はレゲエばっか聴いてる
まあそれもキースの影響なんだけど
サブスクの時代じゃなかったら
レゲエを聴き漁ることも出来ずにハマる事もなかったろうけど
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1653317972/