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「絶対に許さない」…矢野監督と“絶縁状態”の鳥谷敬が古巣・阪神とついに手打ちへ
1: 風吹けば名無し 2022/05/23(月) 17:22:35.29 ID:ZkV1v5jqd
5月24日からセ・パ交流戦が始まるプロ野球。その序盤、球界騒然のイベントが開かれるという。
「5月27~29日に行われるZOZOマリンスタジアムでのロッテ対阪神戦で、昨季限りでロッテを退団した鳥谷敬(40)による始球式が内定したのです」と明かすのは球界関係者。
「ロッテでは控え野手でしたが、佐々木朗希など投手、野手を問わず後輩から慕われ、本人も完全燃焼してユニホームを脱いだ。
今回は主催側のロッテが功労を称えて打診しました」(同前)
鳥谷は2004年に阪神入団以来、歴代2位の1939試合連続出場を達成するなど虎の大スターだった。
今年は解説者として甲子園を何度か訪れているが、実は阪神球団との間には深い溝がある。
「19年8月にフロントに呼ばれ、『引退してくれないか』と突然、戦力外通告を受けた。最後は喧嘩別れの形で阪神を去ることになったのです」(阪神番記者)
特に首切りを承認した矢野燿大監督とは、今でも“絶縁状態”。
鳥谷は球界の親しい仲間に「アイツだけは絶対に許さない」「退団以来、一言も喋っていない」と漏らしているという。
「ただ今回の始球式については、両軍のレジェンドOBでもあるからと、周囲が説得したようです」(同前)
「平田勝男二軍監督や落合博満氏の名前も浮上したが、最有力候補は05年優勝監督の岡田彰布氏です。
テレビ解説ではすでに監督目線でチームを分析。選手やスタッフからも『次は岡田さんで決まりやろ』との声が出ています」(阪神OB)
この岡田氏と鳥谷との関係は今でも良好だという。
「早大の後輩でもある鳥谷を可愛がり、新人時代から『トリが定着すれば10年は安泰』と周囲の反対を押し切って遊撃手で使い続けた。
64歳の岡田氏の監督就任は2年ほどの“つなぎ”と言われているが、その間、鳥谷をコーチとして入閣させる可能性もある」(同前)
阪神のフロントも今回の始球式を機に、鳥谷と“手打ち”したいのが本音だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b33963fb0cb233751b6e0ef65b2704de7cffaea9
矢野嫌いは絶対嘘やろ