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【MLB】大谷翔平の日米150号は「雄大だった」 特大の一発をマドン監督激賞「良かった」
(出典:Full-Count) |
の末っ子として生まれる(長男は社会人野球選手でトヨタ自動車東日本硬式野球部所属の大谷龍太)。 翔平という名前は、父が地元の奥州平泉にゆかりのある源義経にちなんで、義経の戦うと飛ぶイメージから「翔」の字を用い、平泉から「平」を取って名付けられた。 奥州市立姉体小学校3年時に水沢リトルリーグで野球を始め
216キロバイト (28,683 語) – 2022年5月22日 (日) 23:59
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5/23(月) 5:55
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THE DIGEST
大谷翔平、日米通算150号を達成! センターへの特大先頭打者アーチに現地記者も感嘆「これは完全にミサイルだ」
一振りで勝負を決めた大谷。相手投手をがっくりとさせた一打は脅威的な伸びを見せた。(C)Getty Images
久々の一発は会心の一打となった。
現地時間5月22日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれているオークランド・アスレティックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席に日米通算150号となる今季第9号を放った。
メモリアルな瞬間は開始早々に訪れた。相手左腕コール・アービンと対峙した大谷は、ウント0-1から真ん中高めに甘く入った75.6マイル(約154.3キロ)のカーブを豪快にフルスイング。打った瞬間に本人が確信めいて見送った打球はセンターへと高々と舞い上がると、ぐんぐんと飛距離を伸ばし、センター後方の生垣に飛び込んだ。
打たれたアービンが思わず悔しがる様子からも失投だったのは明確。しかし、大谷はそれを一振りで仕留めたのだ。やはりあっぱれと言うほかない。
無論、現地記者からは6試合ぶりとなる偉才のアーチに賛辞が相次いでいる。かつて米メディア『The Athletic』などに寄稿していたブレント・マグワイア記者は「ショウヘイ・オオタニの先頭打者ホームランはセンターの後方まで伸びていった。完全にミサイルだ」と絶賛。
また、『The Athletic』で現在エンジェルス番を務めるサム・ブラム記者は「オオタニはセンターへとホームランを打った。彼は昨日の試合もセンターから逆方向へと打っており、これは(打撃好調だった)数週間と同じ傾向だ」と大谷の打撃内容の良さを指摘した。
なお、2回に巡ってきた第2打席では追加点となる犠牲フライをマークした大谷。ここ数試合は三振する場面が悪目立ちしていたが、ふたたびアジャストしてきているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/4464483ed7f8ff263c4802ba1bd15d5bbb974c68
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