東京六大学野球 明大が単独首位 田中監督の夢に出てきた選手起用がズバリ 長南佳洋が貴重な適時三塁打/明治大6―5法政大

東京六大学野球 明大が単独首位 田中監督の夢に出てきた選手起用がズバリ 長南佳洋が貴重な適時三塁打/明治大6―5法政大

東京六大学野球 明大が単独首位 田中監督の夢に出てきた選手起用がズバリ 長南佳洋が貴重な適時三塁打/明治大6―5法政大

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/10(火) 21:02:47.55 ID:CAP_USER9
東京六大学春季リーグ第5週第4日(明大6―5法大、10日、神宮)明大が法大に競り勝って2勝1敗1分けとし、勝ち点を3に伸ばして単独首位に立った。法大は勝ち点2のまま。

明大ナインの雄たけびが、神宮球場に響き渡った。黒星スタートの苦しい4連戦を粘り強く戦い抜き、単独首位に浮上した。五回に勝ち越し打を放った堀内祐我内野手(3年)は「監督の『打て』の合図が自分のときだけ強いような感じがした。食らいついていきました」と声を弾ませた。

12安打6得点。連投で投手陣が5失点と苦しむ中、打線が奮闘してつかんだ1勝は「夢」も味方していた。今季初スタメンで、五回に貴重な追加点となる適時三塁打をマークした長南佳洋(ちょうなん・よしひろ)外野手(4年)の起用理由について、田中武宏監督(61)は「夢に出てきたので、出してみようかなと思った」と説明。期待に応える活躍だった。

次カードは3季連続優勝を狙う慶大とぶつかる。「慶応の方が上だと思っている。慶応を引きずり下ろすつもりでいく」と指揮官。2019年春以来6季ぶりの優勝へ、猪突猛進する。(武田千怜)

サンスポ2022/05/10 20:33
https://www.sanspo.com/article/20220510-IDUWVRE4NBMAHCHAYCFGSRI53A/



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