【阪神】岩崎優　ひたすら出番を待つ新クローザー／序盤戦MVP

　最大の懸案だったロベルト・スアレス(現パドレス)が抜けた穴。当初のチーム構想では新外国人ケラーが抑え役のはずだったが、開幕戦からつまずいた。

　そこでお鉢が回ってきたのが岩崎だ。「勝つことができて良かったです」。ヒーローインタビュー時のお決まりの淡々としたフレーズがトレードマークながら、実際には魂のピッチングを見せる。

　なかなかチームが勝てず、もがいたが、4月15日の巨人戦(甲子園)で岩崎が挙げたセーブが、チームにとってのシーズン初セーブになった。

　昨シーズンは62試合に登板し、3勝4敗1セーブ、41ホールド、防御率2.65の成績で存在感を示した。5年連続40試合以上登板は信頼を得てきた証拠だ。

　ただ絶対的守護神だったロベルト・スアレスの退団で今年は勝手が違った。しかも開幕してからのストッパー指名。それを引き受けて結果を残している。

全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3428ca32e76847b8929e9b887de673d941f2ae2

岩崎は独特のフォームと直球のスピン量の多さで打者がタイミングを取り辛いというのはあるけど、絶対的な変化球を持って無いので直球が走らなかったり制球出来ないとかなり苦しくなる。リリーフ転向して5年で278試合も投げて来たし、今年31歳だからそろそろ勤続疲労で球が走らなくなる可能性は十分にあるんよね。岩崎クローザーに拘らず状況をみて湯浅に変える事も考えるべきかなと

先頭打者にフォアボール与えると嫌な予感がするのが課題だよね。
ストライク先行で投げれたらいいんだけど。
昨日の9回表は怖かったけど良く凌いで良かった。これから活躍期待します。