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東京6大学野球 明大が法大と引き分け「明治らしい野球を」山田陸人が同点打/法政2-2明治
1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/08(日) 18:42:43.43 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ[2022年5月8日18時16分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202205080001064.html
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<東京6大学野球:法大2-2明大>◇第5週第2日◇8日◇神宮
明大は9回2死から2点差を追いつき、延長戦の末、引き分けに持ち込んだ。
2点を追う9回2死二塁。上田希由翔(きゅうと)内野手(3年=愛知産大三河)の適時二塁打で1点を返した。なお2死二塁で、山田陸人内野手(4年=桐光学園)がカウント0-2と追い込まれてからの低めのチェンジアップにうまく合わせて左前打。土壇場で同点に追いついた。
山田陸は4番を任されていたが、この日は6番でスタメン。「結果が出ていないので、当然のこと。チームの勝利に近づけるように集中していきたい。明日勝って、明後日も勝ちきって、明治らしい野球をしたい」と引き締めた。
延長12回を戦って2-2の引き分け。田中武宏監督(61)は「ウチはこういう展開が多い。選手には、先輩がこういう試合をやってきたと伝えているので、少し近づいたかなと思う」と粘り強さを評価した。打者陣は、バットを短く持ってコンパクトに振る意識を徹底しており「全員が同じ方向を向くためにも、昨日長く(バットを)持っていた上田も短く持って練習をして打てたので、本人も納得していると思う」と意図を明かした。