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チョコプラ長田、母親が出す夕食にブチ切れた理由とは 「死んでまう!」
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平が20日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。母親が出してきて夕食にブチ切れた、学生時代のエピソードを披露した。
■親に反抗した経験ある?
トークテーマは「親に反抗したことはあるか」。親から厳しい教育を受けたわけでもなく、芸人を目指すときも反対されなかった長田は「反抗はない」と語る。
しかし、学生時代に怒りをぶつけた経験があると告白。それは部活終わりの夕食での出来事だった。
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■長田がキレた夕食は…
陸上部に所属し、走り幅跳びを専門にしていた長田。部活後は、牛丼やステーキ、唐揚げなどガッツリ系の料理が食べたくなると話す。母親がヘルシー料理を用意してくると「う~ん…」と不満を覚えるそう。
そんな中、ある日の部活終わりの晩御飯に、湯豆腐が。「地元が京都なんですけど、おかんが『有名な湯豆腐もらったから』って、晩飯に湯豆腐出したときはブチ切れました」。
■「跳んでる間に死んでまう!」
長田は「湯豆腐で、どう明日を生き延びろっちゅうんだよ! 高校生の湯豆腐って、なんの栄養もない! 餓死するぞと」と叫び、走り幅跳びのジェスチャーをしながら「跳んでる間に死んでまう!」と、まくし立てて笑いを誘う。
共演者の千鳥・大悟は「子供のころ湯豆腐は興味ないもんな。親も『これいいよ』とか言ってくるけど、うそつけ! って思うもんな」と共感していた。
■反抗期なくていいと考える人は…
ちなみに、以前しらべぇ編集部では、全国20~60代の子供がいる男女630名を対象に調査を実施。結果、男性では30.3%、女性では25.2%の割合の人が「子供の反抗期はないほうがいいと思う」と回答していた。
今振り返ればありがたい話だというが、当時の長田に湯豆腐は物足りなかったようだ。
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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20~60代の子供がいる男女630名(有効回答数)