東京六大学野球 東大が立大に1点差負け 四死球多く…指揮官がバッテリーの奮起促す

東京六大学野球 東大が立大に1点差負け 四死球多く…指揮官がバッテリーの奮起促す

東京六大学野球 東大が立大に1点差負け 四死球多く…指揮官がバッテリーの奮起促す

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/08(日) 14:45:11.50 ID:CAP_USER9
東京六大学野球春季リーグ戦第5週第2日2回戦
東大2―3立大 ( 2022年5月8日 神宮 )

<東京六大学野球>東大先発の綱島(撮影・会津 智海)

 東大が1点差に迫りながら届かず勝ち点を奪われた。今季は早大に2引き分けするなど善戦も目立つが、勝ちきれない原因の一つに四死球の多さがある。この日も立大に9四球。立大の拙攻に助けられたが、どうしても試合の流れをもってこれない。9試合を消化して75与四死球と多く1試合平均8・3個。初回の先制点も先発の綱島が2死二塁から3連続四球の押し出しで与えたもの。井手峻監督は「ツーナッシングから勝負して、仮に打たれてもいいぞと言っているんだが。追い込んでからコーナーを狙いすぎているかな」とバッテリーの奮起を促す。

 中1日で10日には早大4回戦が待っている。井沢、西山ら多くの経験を積んでいる投手がいるだけに「五月病」ならぬ「四球病」を克服しないと、勝利はやってこない。

スポニチ2022年5月8日 14:32
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/05/08/kiji/20220508s00001089393000c.html



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