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阪神・井上ヘッド「8番・投手」のメリット明かす 巨人3連戦でも継続
「阪神-巨人」(20日、甲子園球場)
阪神・井上ヘッドコーチが練習後、取材に応じ、巨人3連戦でも「8番・投手」を継続することを明かした。
18日・ヤクルト戦、19日の同戦で西純、ガンケルをそれぞれ「8番・投手」に入れ「流れ的には悪くない」と手応え。「8番で代打を送るか、9番で代打を送るか。ひとつしか変わらないんじゃないかとみるか…、そのひとつがあるからこそ決断をしやすいというか、そういった意味合いもあるのかな」とメリットを挙げた。
また「坂本が6、7番打ちますよというぐらいに来てるんだったらアレだけど。策を練る、バントで送るのか、どうするのかを考えて、今の状態を考えた時に、今のタイガースなら8番投手がいいのかなと」と説明した。