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(笑)犬が塀の穴から顔を出すので、近所の人を笑わせてみた
》》》》》》》ナイスアイデア!
自宅の庭にある、木製のフェンスに飼い犬が外を見ることができる四角い穴を開けたところ、犬は気に入ってしょっちゅうそこから顔を出すようになった。
そこで飼い主男性は、通りかかる人々を楽しませるためにある工夫を凝らした。日本でいう所の「顔ハメ看板」だ。
顔の部分をくりぬいた絵をフェンスに設置することで、犬が顔を出したときにその絵が完成する。これが結構好評で、近所の人々の楽しみになっているという。
この顔ハメ看板を作っているのはアメリカ、オハイオ州に住むブライアン・スタンレーさん。彼はリプリーとバーガーキングという名の2匹の犬を飼っている。
左がリプリー、右がバーガーキング
壁に穴を開けたのには訳がある。いたずらが大好きなバーガーキングは、家のフェンスの下に穴を掘ってしまうクセがあるのだ。
[もっと知りたい!→]なんか刺さってる!壁や塀から頭だけ突き出した犬たちのいる風景
そこで飼い主は、外を見渡すことができるようにとフェンスに穴を開けてみた。作戦成功!バーガーキングは穴掘りをしなくなり、穴から外を見るのが日課となった。
ブライアンさんは、近所の人たちも楽しませようともう一工夫することに。顔ハメ画を描いてフェンスに貼ってみたところ、近所の人はもちろん、ブライアンさんも楽しくなっちゃって、子供たちと共に、様々な作品を生み出している。
犬がいて完成するアートなのだ。
スペースドッグ
[もっと知りたい!→]ただならぬ視線の先は・・・やっぱヤツがいた!見たがりな犬のために隣人女性、塀に穴を開ける。
工事中です
ワンコの叫び
他の楽しい顔ハメ作品は、ブライアンさんのInstagram『thedogfence』で見ることができる。