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【であいもん】７話『悪意なく人を傷つける怖さ…』感想まとめ
| であいもん
『であいもん』は、浅野りんによる日本の漫画作品。『ヤングエース』（KADOKAWA）にて2016年5月号より連載中。 「であいもん」という言葉自体は、京言葉で「食材同士が合わさることでお互いの良さを引き出す、取り合わせの良い食べ物」という意味を持つ。 舞台は京都の和菓子屋「緑松」。
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今回は職人見習いの私市緋色が修行にやってくる
話になりますが典型的な優等生で堅物って感じの
人だったな。
あの接客は確かに怖かったし一果が和の誰よりも
いい一面を理解してる描写はかなりよかったな！！
そんな緋色が憧れの政さん、和や一果と接すること
によって変わっていく様は心地いいね！！
Bパートの和菓子教室の話では笑われることが
トラウマになっていたみゆちゃんが和の一言で
救われる描写がめちゃくちゃよかった。
一番近くにいる親がそれを理解出来なければ、
どんどんトラウマが募るばかりだし救われて
間に合って本当によかったと思うしこんな経験
したことある人ってきっと多いよね。
AパートもBパートも本当によすぎて感動したし
最後にしっかりオチもあって最高すぎる作品だよね！！
