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『水曜日のダウンタウン』原口あきまさ、恐怖の“逆ドッキリ”食らい「マジで終わったと思った」
ものまねタレントの原口あきまさが18日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系/毎週水曜22時放送)に出演。明石家さんまの娘でタレントのIMALUから“逆ドッキリ”を仕掛けられ、ぼう然とする様子が映し出された。
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この日の番組は、これまで紹介されたさまざまな説を“逆ドッキリ”として再検証するという内容に。
かつて“有名人の身内、気をつけないと悪いモノマネ芸人にオレオレ詐欺で騙される説”で登場した原口は、再び明石家さんまのモノマネでIMALUに電話をかける。前回の検証VTRでは、原口の完成度の高いものまねに騙されかけるものの、何気ない言葉から父親ではないことに気づいたIMALU。今回は逆ドッキリの仕掛け人として、さんまだと信じ込んでいる芝居をしつつ、架空の“聞いてはいけない話”で原口を追い込んでいく。
自分が仕掛けられる立場だとは知らない原口は意気揚々と電話。序盤は誕生日プレゼントの話題で盛り上がるさんまになりきった原口と、騙されるふりをしているIMALU。そこからIMALUが原口を騙すためのニセの相談として“結婚している男性との恋愛”に悩んでいることを打ち明けると、雰囲気は一変。何も知らない原口は、恩人の娘の超ド級のスキャンダルを抱え込んでしまったと思い込み、スタッフに口の動きだけで「ヤバい…ヤバい」と合図を送り異常事態を訴える。
原口は強引に電話を切ると「ヤバくないすか?」とうろたえ、さんまものまねになくてはならない小道具の付け歯を片手にぼう然。さらに、仕掛け人のスタッフが、IMALUがドッキリだと知って怒り、吉本やさんまにクレームを入れると言っているとうそ情報を伝えると、原口は恩人・さんまの耳に事態が届くと知り、「俺が全部責任とるんでそこはいいんですけど…。最悪なことは考えておかないといけないかもしれないですね…」とかなり凹んだ様子。
最後にIMALU本人が登場して“逆ドッキリ”をネタバラシ。安堵の表情を浮かべてぐったりした原口は、「俺マジで終わったと思った…」と天を仰いでいた。