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【芸能】千鳥・大悟「そんなヤツから何学べるねん」、中学時代に落胆した担任の言葉
5/16(月) 16:32
スポニチアネックス
千鳥・大悟「そんなヤツから何学べるねん」、中学時代に落胆した担任の言葉
お笑いコンビ「千鳥」大悟(42)が15日放送のABEMA「チャンスの時間」(日曜後11・00)に出演し、中学時代の担任とのエピソードを告白。「人生は戻れないし戻れなくていい」と名言をさく裂させ、共演者をうならせた。
ゲスト出演した加護亜依が、過去自らが起こした未成年喫煙騒動のイメージがいまだに消えないと吐露。これを受けた大悟は自身の過去を切り出した。「中学校の時かな、担任の先生にもし昔に戻れるならいつがいいですか?って聞いたことがある」。担任は大悟の問いに「即答」したといい、「高校生の時の自分に戻りたい。あの時が一番楽しかった」と答えたそうだ。
この回答は大悟が期待していたものとは異なっていた。「ワシ、そんなヤツに今学校で何かを学んでいるんだって。今、後悔しているやんお前って。そんなヤツから何学べるねんって思った記憶がある」と振り返った。続けて「だからワシは、高校の時とか子どもの時に戻って“人生やり直したい”って言う大人にはなりたくないって思った」と打ち明けた。
現在、電子タバコを吸っている加護に対して、「あの時に戻ってタバコをやめたらなんて思わなくて。あの時にタバコを吸ったから今、電子タバコを吸っていますでウケる人生になったと思えばいい」とアドバイスし、「人生は戻れないし、戻らなくていいし」とクールな一言。スタジオ出演者は「これ本出した方がいいんちゃう?」「渋ぃ~」と感嘆し、加護は「いままで“電子タバコに変えて笑える人生になったんやな”って、そんなの誰も言ってくれなかった。泣きそうになりました。“人生は戻れないし戻らなくていい”って、メチャクチャ響きました」と感激していた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ff65a3787c0d1d03dde16be548f7b0c9dd0166b1