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楽天・田中将大、日本復帰後ワースト11被安打6失点 石井監督は信頼揺るがず
1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/17(火) 22:52:14.72 ID:CAP_USER9
◇17日 ロッテ6-3楽天(ZOZOマリン)
序盤から粘投を続けてきた楽天・田中将が7回、一気に崩れた。2点のリードを守り切れず、イニングの途中で降板。6イニング3分の1で11安打6失点(自責点5)という思いも寄らぬ結果に右腕は険しい表情でグラウンドを見つた。
「ゲームの終盤にあれだけのビッグイニングをつくらせてしまったというところが全てでした」
試合後の田中将は逆転負けの責任を一身に背負った。1試合6失点は日本では2012年8月19日の西武戦(西武ドーム)以来。11安打を許したのは日本球界復帰後のワーストとなる。今回の登板に向けた調整ではいい手応えを感じていたこともあり、悔しさは募る。
「我慢しきれずに失点を重ねてしまったというところが残念でした」。しかし、石井監督は傷心の右腕を責めようとしない。投球についての見解を求められると、「7回のところも不運な当たりで流れをつくられてしまいましたけど、ピッチング自体は悪くなかったと思います」とコメント。信頼は全く揺るがなかった。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b07f6626c83b7a5a14c86f49abcf19cc4af1121c