あわせて読みたい
【阪神】「隠し球」で85年開幕サヨナラ負け
「延長になった最後は1死二塁から代打福嶋(久晃)のライト線の打球を、真弓が懸命に飛び込んだけど捕れずに負けるんですわ」
たかが1敗では片付けられなかった。3番に起用したランディ・バースが3三振、二塁に復帰した岡田彰布がタイムリーエラーを犯した。抑えで投入した山本和行が打たれた。
吉田の守り勝つビジョンが崩れた初戦は“隠し球”にまであう悲劇だった。10回表1死二塁の好機に二塁走者・北村照文が離塁したところ、二塁手の木下富雄にタッチされた。
一塁コーチは並木輝男、三塁は一枝修平が立っていた。痛恨のミスでチャンスの芽がしぼんだ挙げ句、3-4のサヨナラ敗戦。逆に前年覇者の広島はV2発進とばかり盛り上がった。
今も内野のフィールディングには厳しくこだわることで知られるが、監督として二遊間のトリックプレーにかかったのだから内心穏やかではなかった。
しかし試合後、吉田の知らないところで、ある出来事が起きた。守備・走塁担当の一枝が、隠し球を見落としたことに「これはコーチの責任」と、コーチ全員に罰金を求めたのだ。
開幕スタートから罰金を徴収するなど異例の事態だが、指導者のほうが率先して責任をかぶった。後にチーム全体に知れわたって内部の引き締めにつながったといえるかもしれない。
サウスポー大野豊で完投勝ちした広島は、2戦目に同じ左の川口和久を先発に立てた。すると試合前に吉田のもとにきたバースがオーダーから外してほしいと申し出た。
全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/13edfa9d0d1149c201966d779e263467ca1c09c1
私は神奈川でラジオ中継を聴いてました。
うろ覚えなので頼り無い記憶で悪しからず(*- -)(*_ _)ペコリ