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阪神・湯浅、ピンチしのぎ今季10ホールド目 粘る山崎K斬り「それ以上に粘ってやろうと」
◇セ・リーグ 阪神1-2ヤクルト(2022年5月17日 神宮)
阪神・湯浅が4番手として8回に登板。1死二塁のピンチを招くも塩見を遊ゴロ、山崎には13球粘られながらも最後は147キロ直球で見逃し三振に仕留めて1点リードを守り抜いた。
「とにかく気持ちで絶対に負けない思いで投げました。粘られましたが、それ以上に粘ってやろうと思って投げました」
成長著しい右腕は、これで今季節目の10ホールド目をマーク。「特に数字については意識していませんが、任された場面で自分の仕事を全うしてきた結果かなと思います。少しでもチームの力になれるように一戦一戦、成長していきたいです」と頼もしいコメントを残した。
#湯浅京己 選手試合後コメント
-得点圏に走者を背負い、2死後に山崎に粘られたが、マウンドでの意識は?
「とにかく気持ちで絶対に負けないという思いで投げました。粘られましたが、それ以上に粘ってやろうと思って投げました。」