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【芸能】キンコン西野が衝撃告白 身に覚えのない結婚寸前だった 「婚姻届を勝手に出されていた」
5/15(日) 9:43
スポニチアネックス
キンコン西野が衝撃告白 身に覚えのない結婚寸前だった 「婚姻届を勝手に出されていた」
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(41)が15日、音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」を更新。身に覚えのないところで婚姻届を出されていたことを明らかにした。
冒頭で「婚姻届を勝手に出されたんです」と衝撃の告白をした西野。「昨日(13日)の夜中、郵便受けを開けたら、数日前に届いていた区役所さんからの“婚姻届を受理できません”というお知らせがあって…。そもそも受理できませんも何も、結婚願望もなければ、もちろん婚姻届は出してないけど」と困惑しながら語った。そのうえでボイシーを収録した14日は丸一日、関係各所への対応に追われていたという。「戸籍課みたいなところに連絡して。今の今まで、超めんどくさいけど、区役所行っていたんですよ」と“激動の1日”だったことを明かした。
身に覚えがないことでも、対応や連絡など様々な煩わしい作業に追われるといい「今回はたまたま、西野亮廣ってことを区役所の人が、キングコングの西野と気付いてくれて…」と区役所の適切な処理で事なきを得たことを感謝。それでも「そんなことはキングコング西野だったから気付いてくれただけであって、普通の人、結構スルーされて勝手に籍入れられるの、まあまああるんだって」と警鐘を鳴らした。
「昨日の夜中から一睡もせずに弁護士さんとの対応とか…。勝手に籍入れるとか、偽造するってのは、むちゃくちゃ罪が重くて、罰金刑でなく、いきなり懲役なの」と話した西野。被害届は出さない方向であることは明かしたが「ただ今日1日は何も仕事にならなかった」と疲れ切った声色だった。
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