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東京大学、海水を飲み水に変える「極細チューブ」を開発 水だけを高速で通す
海水淡水化装置はすでに実用化されているが、装置の高効率化への応用が期待される
1 すらいむ ★ :2022/05/13(金) 20:08:01.39
東京大学の研究チームが、塩分は通さず水だけを高速で通す、極細チューブを開発した。こげつかないフライパンのように、フッ素で内側が覆われているのが特徴だ。海水を淡水化し、飲み水などに変える次世代の水処理技術に役立つ可能性がある。13日付の米科学誌サイエンスに発表した。