【韓国報道】中国版『鬼滅の刃』、検閲によって女性キャラクターの露出度を大幅に修正

【韓国報道】中国版『鬼滅の刃』、検閲によって女性キャラクターの露出度を大幅に修正

【韓国報道】中国版『鬼滅の刃』、検閲によって女性キャラクターの露出度を大幅に修正

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/05/15(日) 20:45:51.25 ID:CAP_USER
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『鬼滅の刃』シリーズはアニメ界の新たな歴史を作っているという評価を受け、世界中ファンから愛されている。

中国でも大人気の『鬼滅の刃』の一部シーンが当局の検閲を受け、修正されていたことが分かった。

オンラインメディアのNextSharkは去る13日(現地時間)、中国当局の検閲によって一部修正された中国版no title
のシーンを公開した。

NextSharkによれば、中国では『鬼滅の刃』の一部のシーンが、日本や他の国で公開されたものとは多少異なっている。

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中国当局は、女性キャラクターの露出を問題視しているように見られる。

『鬼滅の刃』の女性キャラクターの大半は、胸が開いたような服を着て登場することが多い。

修正された中国版のシーンでは、女性キャラクターの服(胸の部分)が全て修正された。

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中国版『帰滅の刃』では、女性キャラクターの全員が肌を隠した装いをしている。

検閲後に修正された『帰滅の刃』のシーンを見たネチズンたちは、「血が飛び散るシーンはOKで、女性キャラクターの服は問題なのか」、「検閲基準が曖昧のようだ」、「あえて修正する必要があったのか」、「本来、未成年者観覧不可作品ではないのか」などの反応を見せる。

一方で中国は2015年以降、日本から輸入されるアニメーションの検閲を強化している。すでに『デスノート』や『進撃の巨人』などが暴力やポルノ、テロおよび公衆道徳に反する犯罪が含まれるという理由で放映が禁止されている。

インサイト(韓国語)
https://www.insight.co.kr/news/395263


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