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サバンナ高橋、独身の寂しさを感じる瞬間を熱弁 大量に届いた梨に困り…
13日放送『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、人気お笑い芸人・サバンナの高橋茂雄が登場。独身生活を謳歌する彼が「寂しさを感じる瞬間」を語った。
■ほろ酔いトーク
ダウンタウン・松本人志と人気タレントが酒を酌み交わし、ほろよい状態でトークを楽しんでいく同番組。
今回は松本と千鳥らレギュラー陣に加え、高橋や歌手・ジェジュンらがゲスト出演し、赤裸々なトークを披露していった。
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■同世代は結婚
36歳になったジェジュンは、「同世代の友人たちの結婚率が上がった」と吐露。この場では自分以外に、高橋と元バレーボール選手・栗原恵、タレントの岡田結実が独身のため、「独身の寂しさを感じる瞬間はあるか」尋ねる。
岡田は「生活していてけっこう感じますよね」と寂しさを感じがちだと告白。仕事を終えて帰宅し、「一人で、持ち帰った弁当を食べるのが寂しい」と漏らした。
■高橋が寂しいのは?
46歳の高橋は「(寂しい瞬間は)ありますよ、めっちゃ。寂しいというか、モノもらっても消費しきれないんですよ」と言及。手土産などでもらうまんじゅうの「18個入りのやつなんてほぼ一生もんやん」と一人では食べきれないと力説する。
ロケ先で「もうすぐ季節になったら梨できるから、梨送るね」と言われ、「一人なので何個かで大丈夫です」と連絡先を伝えたところ、巨大なダンボール2箱に特大の梨が各15個入っていたと苦笑した。
■断ってもらうも…
梨は冷蔵庫には3個しか入らず、残りは家族のいる兄妹に送ると決めた高橋。かなりの重量だったのでタクシーでコンビニエンスストアまで持ち込み自腹で発送したが、その最中に「なんの作業なん?」と疑問を持ったと笑う。
「来年、また来たら怖いから『もう大丈夫ですってはっきり断って下さい』って(スタッフに)言ったら、それが向こうを刺激したのか4日後にまた2箱来たんです」と嘆きながら、「家族いたら、まぁ(大丈夫なんでしょうけど)」と独身の寂しさをにじませた。
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