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東京6大学野球 明大の1年生、天理出身の瀬千皓「気持ちよかった」リーグ戦初打席で2ラン/明大12-1東大
1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/16(土) 22:01:06.45 ID:CAP_USER9
日刊スポーツ2022年4月16日20時3分
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202204160000437.html
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<東京6大学野球:明大12-1東大>◇第2週第1日◇16日◇神宮
明大の瀬千皓(せ・ちひろ)外野手(1年=天理)が今季初戦に「6番・右翼手」でスタメン出場し、初打席で2ランを放った。
「緊張していたけど、1年生らしいプレーができればいいと思っていた。結果が出てよかったです」と笑顔を見せた。
トレードマークのめがね姿で打席へ。1回1死一塁、カウント1-1から東大の先発・井沢駿介投手(4年=札幌南)の3球目をとらえて、左翼スタンドへ運んだ。笑顔を見せながらダイヤモンドを1周し、ベンチでは先輩たちから手荒な祝福を受けた。「(球種は)あんまり覚えていない。気持ちよかったです」と振り勝った。
天理では、エースの達孝太投手(現日本ハム)を擁し、昨春のセンバツ4強入り。瀬は4番として打線をけん引した。甲子園に立った際と比べて「同じくらい緊張しました」と明かした。
1年生の打撃に、田中武宏監督(61)は「見事な対応力だった。本当は4番を打たせたいくらい」と高評価。瀬は「これから4番を任せられるように、頑張ります」と力強かった。
◆東京6大学の初打席本塁打 明大・瀬の初打席本塁打はリーグ30人目。上級生や代打での本塁打が多く、開幕カードの1年生となると、07年春、慶大・青山寛史が立大戦で放って以来。ただ2回戦で、7回の代打出場だった。先発出場の初打席本塁打は瀬がリーグ初になる。今季は初打席本塁打が多く、早くも3本目。第1週では慶大・宮崎恭輔(3年)、早大・島川叶夢(3年)が放っている。