【町田ゼルビア】「えぐすぎる❕」MF山口一真の衝撃35mスーパーFK‼首位新潟に2-1で勝利!9試合ぶりの白星

【町田ゼルビア】「えぐすぎる❕」MF山口一真の衝撃35mスーパーFK‼首位新潟に2-1で勝利!9試合ぶりの白星

【町田ゼルビア】「えぐすぎる❕」MF山口一真の衝撃35mスーパーFK‼首位新潟に2-1で勝利!9試合ぶりの白星

0515 macida

新潟が1節で首位陥落! 町田が9試合ぶり白星、山口一真が30m超FK弾

 J2リーグは14日、第16節を各地で行い、首位のアルビレックス新潟がFC町田ゼルビアに1-2で敗れた。新潟は9試合ぶりの黒星で首位陥落。8試合勝ちなしだった町田は9試合ぶりの白星で長かったトンネルを抜けた。

前半28分、町田は中盤に降りてボールを受けた鄭大世がDF舞行龍ジェームズに倒され、ゴールから30m強の位置でFKを獲得すると、これで試合が動いた。キッカーは4試合連続で先発が続くMF山口一真。遠い距離から力強く右足を振り抜きシュートを狙うと、グングン伸びたボールがゴール右上隅に突き刺さった。山口は水戸所属だった2020年11月25日のJ2第36節北九州戦以来、約1年半ぶりのゴールとなった。

  そのまま試合は後半へ。すると4分、次の得点も町田に入った。鄭大世のポストプレーを起点に縦パスがテンポよくつながり、左サイドに展開すると、MF太田修介が果敢なカットインから右足でミドルシュート。これは小島の横っ飛びに防がれたが、跳ね返りに詰めた鄭大世が押し込んだ。鄭大世は3月26日のJ2第6節仙台戦の続く今季3点目となった。

  その後は古巣対戦となるFW鈴木孝司、FW小見洋太を投入し、なんとか反撃をうかがった新潟。後半36分には佐賀東高出身のMF吉田陣平もJ2デビューを果たし、町田の青森山田高出身MF宇野禅斗との高卒ルーキー対決も実現した。すると同アディショナルタイム2分、新潟は鈴木がDF菅沼駿哉に倒されてPKを獲得。鈴木が自ら決めて1点差に迫った。だが、終了間際の決定機は活かせず反撃はここまで。新潟は9試合ぶりの黒星を喫した。

ゲキサカ:5/15(日) 15:59
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?359049-359049-fl


町田ゼルビア 2-1 アルビレックス新潟

得点者
町田  29分 1-0 山口 一真
町田  49分 2-0 鄭 大世

新潟  94分 2-1 鈴木 孝司

町田   新潟
8 SH 12
4 CK 7
11 FK 16

町田GIONスタジアム
入場者数 (6,287人)
天候・気温・湿度 (曇時々晴 / 21.1℃ / 38%)

試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/051502/live/#live/

戦評
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/051502/live/#recap


関連記事:







続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事