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東京六大学野球が開幕 3連覇目指す慶大が白星発進 途中出場の宮崎がリーグ戦初打席初本塁打の決勝3ラン/慶大11―4東大
1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/09(土) 22:42:36.78 ID:CAP_USER9
スポニチ2022年4月9日 15:25
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/04/09/kiji/20220409s00001089442000c.html
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◇東京六大学野球春季リーグ 慶大11―4東大(2022年4月9日 神宮)
開幕戦で、3季連続優勝を目指す慶大が東大を下した。
初回にリーグ戦初先発の橋本達弥投手(4年)が3失点したが、4―4の8回無死一、三塁で、8回表からリーグ戦初出場の6番・宮崎恭輔捕手(3年)が、決勝の左越え3ラン。初打席初本塁打はリーグ史上28人目で「自分でも出来すぎな結果だと思います」と笑顔。この回一挙7得点のビックイニングをつくって試合を決めた。
母校の国学院久我山は、センバツで初の4強に進出。「後輩たちも頑張っていたので、自分の負けてられないなと思った」と言葉通りの活躍を見せた。
高3夏の西東京大会準々決勝の早実戦では9回にサヨナラ満塁本塁打を放った男が、同じ神宮で試合を決める一発を放ち「同じくらい嬉しいです」と表情を緩めた。
堀井哲也監督は「初戦の固さというものは覚悟していたが、東大の粘り強い野球に苦しめられた」と振り返り、宮崎の本塁打については「最高のものがでたと思う。何とかバットに当たってくれればサードランナーが帰ってくることを期待したが、120点ですね」と称えた。