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ロッテ・井口監督が侮辱的な発言で試合後に退場 見逃し三振判定に激怒 白井塁審が止める
ロッテ・井口監督
ロッテ・井口監督が侮辱的な発言で試合後に退場 見逃し三振判定に激怒 白井塁審が止める
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220514-00000106-dal-base
「オリックス-ロッテ」(14日、京セラドーム大阪)
ロッテ・井口監督が試合終了後、審判団に侮辱的な発言で退場となった。
指揮官が怒りを表したのは、1点を追う九回2死一、二塁。打席にはエチェバリアだった。フルカウントからの、外角球を主審・福家は一瞬間を置いて、ストライク判定。これで、オリックスの勝利が決まった。
しかし、エチェバリアは納得がいかず、主審に手を広げるなど、大きなジェスチャーで抗議。井口監督もベンチから飛び出し、三塁ベンチ前で審判に詰め寄った。ただ、ストライク判定には、リクエストなどの制度はなく、審判陣は制止。それでも、怒りは収まらず、両手を挙げるなど、抗議は止まらなかった。
レアードやマーティンも怒りを表していた。結局、抗議は続き、侮辱行為で退場処分に。最後の最後に、後味の悪い敗戦となった。審判団は場内説明で「侮辱的な発言により」と説明した。球審は福家審判。一塁塁審の白井審判が止めに入る様子もみられた。
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